ディオ在籍のハードロック・バンド、エルフの2作品が久々再発


ご購入はこちら

レインボーの母体ともなったロニー・ジェイムズ・ディオ在籍のハードロック・バンド、エルフの2作品がPurple Recordsより久々ストレートリイシュー

1967年にニューヨーク・コートランドで結成されたハードロック・バンド エルフは、ロニー・ジェイムズ・ディオがレインボー以前に在籍したバンドとして知られる。72年にディープ・パープルのメンバーだったイアン・ペイスとロジャー・グローヴァーによって見出され、二人のプロデュースのもとEpicレーベルから『ELF』でメジャーデビュー。当時、地元ニューヨークやニュージャージーのクラブで演奏していたレイドバック、ホンキートンク、ブギー、ブルースのテイストが色濃く出た作風の楽曲が並ぶものとなっている。

今回、1974年の2ndアルバム『Carolina County Ball』と75年の最終作『Trying To Burn The Sun』がPurple Recordsから久々にCD再発。いずれもプロデュースはロジャー・グローヴァーで、1stアルバムと同様、ブルースベースのロック・サウンドが展開されている。グループはその後、ディープ・パープルを脱退したリッチー・ブラックモアと合流し、第一期レインボーとなる。

『Carolina County Ball』は、日本で2008年に「ブリティッシュ・カルト・レーベル・コレクション:パープル・レコーズ編」で紙ジャケット再発されて以来の再登場。

12件中 1-12件を表示
※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

チェックした商品をまとめて

チェックした商品をまとめて