プラシーボ 究極のベスト・アルバム『Place For Us To Dream』

Placebo

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結成20年を記念した新曲収録の究極ベストが登場!


これまでに世界中で1200万枚以上アルバムセールス記録を持ち、20年間オルタナティブ・ロックを代表するバンドとして名を上げる『プラシーボ』。

彼らの結成20年を記念して発売となる今回のベスト・アルバムは、デビュー当時の初期シングル「36 ディグリース」「ナンシー・ボーイ」を始め、デヴィッド・ボウイ参加の「ウィズアウト・ユー・アイム・ナッシング」、R.E.Mのマイケル・スタイプ参加の「ブロウクン・プロミス」、ザ・キルズのアリソン・モスハート参加の「メッズ」等のコラボレート曲まで歴代代表曲を網羅。さらにNEWシングルとなる「ジーザス・サン」も収録した2枚組で登場。

また国内初回限定盤は東京・赤坂BLITZ来日公演のライヴ音源を収録したボーナス・ディスク付きの3枚組仕様、さらにローチケHMV限定特典として「MV収録DVD-R」も先着でプレゼントとなりますのお見逃しなく!


収録曲


【CD1】
  • 01. Pure Morning (Radio Edit)
  • 02. Jesus’ Son (Radio Edit)
  • 03. Come Home
  • 04. Every You Every Me (Single version)
  • 05. Too Many Friends
  • 06. Nancy Boy (Radio Edit)
  • 07. 36 Degrees (Version 2016)
  • 08. Taste In Men (Radio Edit)
  • 09. The Bitter End
  • 10. Without You I'm Nothing (feat. David Bowie)
  • 11. English Summer Rain (Single Version)
  • 12. Breathe Underwater (Slow)
  • 13. Soulmates
  • 14. Meds (feat Alison Mosshart)
  • 15. Bright Lights (Single Version)
  • 16. Song To Say Goodbye (Radio Edit)
  • 17. Infra-Red
  • 18. Running Up That Hill

【CD2】
  • 01. B3 (Radio Edit)
  • 02. For What It’s Worth
  • 03. Teenage Angst
  • 04. You Don’t Care About Us (Radio Edit)
  • 05. Ashtray Heart
  • 06. Broken Promise (feat. Michael Stipe)
  • 07. Slave To The Wage (Radio Edit)
  • 08. Bruise Pristine (Radio Edit)
  • 09. This Picture
  • 10. Protégé Moi
  • 11. Because I Want You (Redux)
  • 12. Black-Eyed
  • 13. Lazarus
  • 14. I Know (Version 2008)
  • 15. A Million Little Pieces (Radio Edit)
  • 16. Special Needs (Radio Edit)
  • 17. Special K
  • 18. Loud Like Love

【CD3】※国内初回限定盤のみ
  • 01. For What It’s Worth
  • 02. Battle For The Sun
  • 03. Devil In The Details
  • 04. Speak In Tongues
  • 05. Special Needs
  • 06. Every You Every Me
  • 07. Meds
  • 08. Song To Say Goodbye
  • 09. Follow The Cops Back Home
  • 10. Special K
  • 11. Infra-Red
  • 12. The Bitter End


Jesus' Son



【HMVインタビュー】プラシーボ


Q1: 結成20周年おめでとうございます。今作『ア・プレイス・フォー・アス・トゥ・ドリーム』は20周年を記念した究極のベストアルバムになっていますが、収録されている楽曲はどのように選出されましたか?

ブライアン(以下B): これは僕達の商業的に成功した楽曲や、僕達がよく考えて最も芸術的な達成だと思った楽曲を混ぜ合わせたアルバムだよ!

Q2:今作に収録されている新曲『ジーザス・サン』はいつ頃から作り始めましたか?また、以前の楽曲を再度レコーディングした理由を教えてください。

B: ジーザス・サンは5年前くらいに書いた曲で、このすごくおめでたい時のために取って置いたものなんだ。僕達は感情的に楽曲と繋がり続けるために数曲を再度レコーディングしたんだ。だから、以前の曲もライヴでも演奏出来るんだよ!

Q3: 今作にはデヴィッド・ボウイ、マイケル・スタイプ、アリソン・モシャートとフューチャリングした楽曲が収録されていますが、レコーディング当時のエピソードを教えてください。

B: この質問は、僕達の信用やその人達のプライバシーを尊重するためにも答えることができないな…。

Q4: 今作の日本盤では初回限定で2010年に赤坂ブリッツで行われたライブ音源が収録されたボーナスディスク付となっていますが、どのように選曲しましたか?また、来日時のエピソードや日本にはどのようなイメージを持っているかも教えてください。

B: 僕達は単純にすごく良いパフォーマンスだった楽曲を選んだよ!日本でのエピソードは、みんなとシェアするには好色すぎるな…僕達はみんなにショックを与えたくないんだ。

Q5: 曲作りのインスピレーションはどんなところから得ていますか?

B: すごくシンプルなことで、「過程」だよ!

Q6: 今作のアートワークにはどのような意味やメッセージが込められていますか?

B: これは僕達の現在を誇張しているんだ。あとは社会組織として続くディストピアな将来のヴィジョンの可能性を極度の資本主義の下で砕き、僕達の青春や、これに当てはまらない僕達の人口の1%の大きな地球の財産を蓄積している人達をここから遠ざけることを意味しているんだ。

Q7: この20年間で特に印象に残っているエピソードを教えてください。

B: 今までもこれからも音楽的なレジェンドであるデヴィッド・ボウイと過ごしたことだよ!

Q8: 20年に渡り第一線でバンドのスタイルを確立し続け、こんなにもファンを魅了し続けているバンドは中々いないと思います!注目を集め続ける秘訣や普段心がけていることがあったら教えてください。

B: 僕達が長く活動できているのは、素直で攻撃されやすい、隠すことのできない感情の裏にある皮肉や知らない振りをすることができないような音楽を作ってきたからだよ。これはトレンドやファッションのように、急速度で音楽シーンに行ったり来たりするんだ。単純に僕達の唯一の音楽的なヴィジョンに従って、去ることを拒んでいるんだよ。

Q9: 最近はどんな音楽を聴いていますか?おすすめのバンドも教えてください。

B: “The Amazing”をよく聴いているよ。あとウォーペイントの新譜もすごく好きだよ。

Q10: 日本のファンにメッセージをお願いします。

B: 生きとし生けるものに思いやりを持って接してね!困った時はお互い様だよ!





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