今年最高のロックンロール・ショー!イギー・ポップ2016年ロイヤル・アルバート・ホール・ライヴ


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イギー・ポップが2016年5月13日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行ったライヴが早くも映像作品に!

2015年にソロ名義としては7年ぶりとなる新作『ポスト・ポップ・ディプレッション』を発売したイギー・ポップがその新作をひっさげ、ジョシュ・ホーミ、ディーン・フェルティータ、マット・ヘルダーなどアルバムの制作にも参加したメンバーがライヴにも登場する。

この作品には高い評価を得たライヴ・コンサートの映像が収録されている。イギー・ポップのファンには待望のリリースと言っていいだろう。NME誌は、このコンサートを「今年、行われた中でもとりわけ印象的なコンサートのひとつ・・・あれは一世一代のショーだった」と評している。今回リリースされる『POST POP DEPRESSION: LIVE AT THE ROYAL ALBERT HALL』は主として『THE IDIOT』、『LUST FOR LIFE』、『POST POP DEPRESSION』の収録曲で構成されており、セットリストには「The Passenger」、「Lust For Life」、「Sister Midnight」、「Gardenia」、「China Girl」、「Nightclubbing」、「Success」、「Tonight」といった曲が並んでいる。

イギー・ポップの最新のスタジオ・アルバム『POST POP DEPRESSION』は、ジョシュ・オム(クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ)を共作者兼プロデューサーに迎えたコラボレーション作品だ。イギーのアルバムとしては久々に高い評価を受け、大きなヒットを記録している。アルバム発表後のツアーで、イギーは2016年5月13日にロンドンの有名なロイヤル・アルバート・ホールに登場。その猛烈な演奏は、もう少しで屋根を吹き飛ばしそうな勢いだった。THE TELEGRAPH誌の記者はこのショーに関して以下のように記している。「私は長年ライヴを観てきたが、これほどまでのステージはなかなか体験したことがない。」

ここでのバック・バンドは、ジョシュ・オム、ディーン・フェルティータ、トロイ・ヴァン・リューウェン(以上、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ)、マット・ヘルダース(アークティック・モンキーズ)、マット・スウィーニー(スカンク、チャヴェズ、ズワンなどに参加したギタリスト/プロデューサー)という顔触れ。ライヴのセットリストはほぼ新譜『POST POP DEPRESSION』を中心に構成されており、そこにデヴィッド・ボウイと組んだ1977年の名盤『THE IDIOT』、『LUST FOR LIFE』の収録曲が加えられている。THE INDEPENDENT誌は、このライヴを「まさに見事なロックン・ロール・ショーだ」と褒めたたえている。

ファンも評論家たちも、挙ってこのステージのすばらしさを絶賛している"THE GUARDIAN"誌の「五つ星の最高のショー。イギー・ポップが比類のない存在であることを見事に証明している」という賛辞もその一例である。"POST POP DEPRESSION: LIVE AT THE ROYAL ALBERT HALL"は、間違いなく、イギー・ポップの名演の記録のひとつとして記憶されることになるだろう。そして同名のこの映像作品さえあれば、それをいつまでも繰り返し楽しめるというわけだ。

収録曲


01. Lust For Life
02. Sister Midnight
03. American Valhalla
04. Sixteen
05. In The Lobby
06. Some Weird Sin
07. Funtime
08. Tonight
09. Sunday
10. German Days
11. Mass Production
12. Nightclubbing
13. Gardenia
14. The Passenger
15. China Girl
16. Break Into Your Heart
17. Fall In Love With Me
18. Repo Man
19. Baby
20. Chocolate Drops
21. Paraguay
22. Success

IGGY POP 'THE PASSENGER' @ ROYAL ALBERT HALL, LONDON MAY 2016




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