フジロックのROOKIE A GO-GOに出演した注目の新人バンド“Wanna-Gonna”初の流通盤となる7inch SINGLEを“HMV record shop”よりリリース

昨年行われた「FUJI ROCK FESTIVAL '16」の、新人の登竜門ステージROOKIE A GO-GOに 出演し注目を集めたバンド “Wanna-Gonna（ワナゴナ）”。 SYNCHRONICITY '17に出演するなど活動の幅を広げている彼らの待望の初流通作品となる1st 7inch SINGLE「New Town」が、7/12(水)にHMV record shopよりリリースされる。

A面はバンドの中で最もポップなポップな1曲であり、ゲストコーラスとして阿佐ヶ谷ロマンティクスのVo.有坂朋恵が参加した「New Town」。そして、B面の「Historical District」はKey.古口がヴォーカルを務めるカントリーテイスト溢れる1曲となり、ヴァリエーション豊かな2曲を収めたシングルとなっている。

リリース情報

■ Wanna-Gonna「New Town」
発売日：2017年7月12日(水)
品番：HR7S-055

フォーマット：7インチレコード
価格：￥1,500 (税抜)
収録曲：
1. New Town
2. Historical District

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Wanna-Gonna バイオグラフィー

5人組バンド。中学時代に結成。大学在学中に砂井が加入し、本格的な活動を開始。 2016年3月に3曲入り自主制作盤EP「THREE」をリリース。 アメリカンルーツミュージックに敬意を表しつつ、現代の日本において、普遍的な音楽を鳴らすべく探究中。

The Band やWilco を感じさせるサウンドと現代の感覚を織り交ぜた音楽性、そして、日本語ロックの原点はっぴいえんどが描いたような文学的な歌詞が魅力。2016年7月FUJI ROCK FESTIVAL '16 新人の登竜門ステージROOKIE A GO-GOに出演し注目を集める。2017年5月タワーレコード新宿店、渋谷店限定でEP「THREE」を流通開始。リリースから約1 年後の流通となったが、1 ヶ月で100枚以上を売り上げる。6月にはHMV record shop 3店舗、HMV&BOOKS 2店舗への流通も始まる。5月24日に発売された、安孫子真哉（ex.銀杏BOYZ）主宰の音楽レーベル“KiliKiliVilla”と、下北沢THREE が運営するアナログレコードレーベル"6th sense, gut feeling”とのダブルネームオムニバスLP「Block Party at shimokitazawaTHREE」。 このオムニバスLP は、2017年注目すべきこれからの才能を10 組収録し話題となったが、Wanna-Gonna も新曲「Run High」の収録で参加。SYNCHRONICITY’17に出演するなど、活動の幅を広げている。