BUFFALO SPRINGFIELDやCROSBY, STILLS, NASH & YOUNGでも共に活動をしていたスティーヴン・スティルズとタッグを組んだ作品。「CSNのデビュー・アルバム以来の最高傑作だと断言できる」とスティーヴンが語る通り二人の完璧なコラボレーションが聴ける名作。1976年作品。

NEIL YOUNGソロ名義としては『ZUMA』以来約1年半振りに発表した作品。リンダ・ロンシュタットやエミルー・ハリスといったアーティストをゲストに迎え、29ヶ月にも及ぶレコーディング・セッションの音源をコンパイルしたアルバム。NEILの代表曲「Like A Hurricane」収録。1977年作品。

CRAZY HORSEやJ.J. CALEをバックに従え、彼が1972年に発表した作品『HARVEST』にも通じるフォーク・ロック／カントリー・サウンドが心地よいアコースティック・フィーリング溢れる作品。Nicolette Larsonもゲスト出演しており、Neilとの素晴らしいハーモニーを聴かせてくれている。1978年作品。

ライヴ・レコーディングを行ない、そこにオーヴァーダブを行ないながら制作された、& CRAZY HORSE名義の作品。DEVOやSEX PISTOLSといったパンク／ニュー・ウェーヴ・ムーヴメントにインスパイアされたNEIL YOUNGのサウンド・メッセージをエレクトリックとアコースティックの両面から表現した意欲作。1979年作品。

Rust Never Sleepsツアーの模様を収録した 最高潮のテンションで綴る決定的70年代ライヴ・アルバム。弾き語り中心の前半とエレクトリックなサウンドの後半をダイレクトに収録した当時のライヴそのままの内容だ。1978年10月におこなわれたコンサート・ツアーより、選ばれたテイクを収録。ニール・ヤングの全開のエナジーがほとばしる作品だ。（1979年作品）