『ジョーカー・ゲーム』舞台化第2弾のBlu-ray＆DVDが発売決定！

自らを操り全てを欺け極上のスパイエンターテインメント――再び。

★舞台『ジョーカー・ゲーム』第2弾がBlu-ray＆DVD化！
柳広司による同名小説を原案として、2016年4月にProduction I.GによってTVアニメ化、そして2017年春には舞台化を果たした「ジョーカー・ゲーム」。
好評を受けて2018年6月、東京（シアター1010）と大阪（大阪メルパルクホール）二都市での公演が実現した、舞台化作品第2弾がBlu-ray＆DVDでリリース決定！

★極上のスパイ・エンターテインメントが再び！
脚本・演出はダイナミックでエモーショナルな作風の劇作家・西田大輔を初演に続いて起用！激動の時代、諜報戦を制するために暗躍するD機関員には舞台、
映像など多方面で活躍している注目の若手人気俳優たちが集結！

★映像特典としてバックステージ映像を収録！
本編ディスクに加えて大ボリュームの映像特典を収録した2枚組！

＜イントロダクション＞

世界大戦の火種がくすぶる昭和12年秋、帝国陸軍の結城中佐によって、スパイ養成部門 “D機関” が秘密裏に設立される。
機関員として選ばれたのは、超人的な選抜試験を平然とくぐり抜けた若者達。
彼らは魔術師のごとき知略を持つ結城中佐のもと、スパイ活動に必要なありとあらゆる技術を身につけ、任地へと旅立っていく。
「死ぬな、殺すな」――
目立たぬことを旨とするスパイにとって、自決と殺人は最悪の選択肢であるとするD機関の思想は陸軍中枢部から猛反発を受けるが機関員達は世界中で暗躍し始める。
そんな “D機関” と真っ向から対立する、帝国陸軍の精神を備え陸軍士官学校を卒業した生粋の陸軍軍人で構成され「躊躇なく殺せ、潔く死ね」を掲げる諜報組織 “風機関” が設立される。
「ダブル・ジョーカー」はいらない――どちらか失敗した方がスペアだ
諜報戦を制するのは、一体どちらか。