西ドイツの名門･WDRをバックに繰り広げる、いつになくゴージャスなジョイスのジョビン･トリビュート･アルバム！ジャキス･モレレンバウンらアレンジャーの手腕も光ります。

70年代のリオを中心としたブラジリアン･ソウル＆ファンクのレアグルーヴ人気コンピの第2弾！知られざるカルト･トラック満載、選曲はロンドンのブラジルシーンのカリスマDJ Cliffy。

バイアーノス作品のなかでも最も評価が高く、いつまでも色あせない不朽の名作。マリーザ・モンチらがカヴァーした超名曲「A Menina Danca」はこちらがオリジナルです。

ディスコ・サンバ/サンバ・ファンク期のグルーヴィーな傑作（1979）！一番の注目曲は、メロウな雰囲気で聴かせるカエターノ・ヴェローゾとのデュエット曲「Ive Brussel」。

Quantic、WILL.I.AM 、M.I.A.、FAT BOY SLIMら参加〜リミックス曲から、ブラジル国内ではBONDE DO ROLE、DJ DOLORESら気になるメンツがゴッソリ。さらに未来世紀のブラジル"を予見！

Ace of Base、タジャーナなどキャッチーな90年代Dance/Popsのタイムレスなヒット曲を、ジャズボッサのしなやかな躍動感とソフトな感性で繋いだリメイク集。

おなじみの名曲をかわらしいBOSSAアレンジで楽しめる人気シリーズから、「ハッピーバースデー」などを収録したまるでメッセージカードのような「音のプレゼント」CDです。限定生産。

好評のLIVING MUSICシリーズから、東京郊外のおしゃれな街で生まれた話題の心地良いオーガニックなボサノヴァ集。舞台は"鷹の台"とのことで、どんな音楽が収められているのか楽しみ。

J-Waveパワープレイで話題となったバイーア出身ホーザ･エミリア。フィロ･マシャード、オリビア･バイントン、ジョイス、ゼ･ヘナートらを迎えアコースティックなソフト･サンバ〜ボッサを。

ドラムン･ベースなどを取り入れクラブシーンで人気を博したフェルナンダ・ポルトの4th。全曲が新曲。独自のエレトロ・サウンドをさらに深化、新しいサウンドをタップリ楽しませてくれます。

ホーザ・パッソスとの共演で日本でも人気の高いギタリスト、ルーラの初リーダー作〜ジャズ・ボッサ・アルバム。そのホーザ･パッソス、ハウル･ヂ･ソウザらをゲストに迎えています。

今もなお愛され続けるシコ・ブアルキの曲を、レーベルを超えて編集したコンピ。こちらは女性歌手編で、ベターニアからベッチ、イヴェッチ・サンガーロまで錚々たる面々。

上記シコ・ブアルキ曲集の男性歌手編。ミルトン・ナシメント、パウリーニョ・ダ・ヴィオーラなど、こちらもメンツが凄いです。

新感覚のノルデスチ音楽で注目されるセウマールの初ライヴアルバム。これまでのアルバムには入っていなかった未発表曲満載。本拠地サンパウロでのライヴですので盛り上がってます。

1960年代からブラジリアン･ファンク/ソウルを提唱し、新世代からも敬愛されるウィルソン・シモナールを描いた映画『Simonal』のサウンドトラック。シモナールの名曲を集めたベスト的内容。

詳細は不明ですが、ミナス独特の鉄弦ギターを操るギタリスト/ヴォーカリスト、ペレイラ・ダ・ヴィオラの2009年作。ミナスのソーニョス＆ソン（夢＋音）レーベルから。

前作が日本でも評判になったラパ新世代男性歌手の2nd。すっかりこの分野の男性歌手の看板になってしまった感じ。ここでもフレッシュなサンバを連発。ジャケットも粋です。

全ボサノヴァ･ファン待望の世界初CD化！オスカル･カストロ･ネヴィスのコンボをバックに、カルロス･リラ、シルヴィア・テリス、ヴィニシウスらが参加。ボサノヴァ全盛期のタイム感溢れる豪華作品。1960年発表。

カエターノとガル、青春の日の肖像。世界中の多くのミュージシャンがフェイバリットとして挙げる永遠の大名盤。軍事政権下という時代背景から、翳りをも含んだクラウディな感触も。1967年作品。

たった一日で録音されたという、エリスの最高傑作！1969年ロンドン録音。クラブ･クラシックスとしても人気が高く、エリスの溌剌としたスウィングがこぼれおちるような1枚。

ボサノヴァの法皇アントニオ・カルロス・ジョビンとのLAでのコラボレーション。「三月の水」での親子のような、そして恋人のようでもある二人の掛け合いがあまりにも有名。ボサノヴァ史上に残る名盤。

1971年、パリにてに吹き込んだ歴史的名盤。"ボサノヴァのミューズ"と謳われながらも、意外にもボサ作品は少ないナラ。本作は、そんな彼女がボサノヴァへ回帰したと言われている1枚。ジョビン中心の選曲。

アリ･バホーゾの名曲「ブラジル」が素晴らしいテイクで収められた1981年作。ジルベルト・ジル、カエターノ･ヴェローゾ、マリア･ベターニアらとの豪華なデュエットも感慨深い。

1966年作。ヴィニシウスと孤高の技巧派ギタリスト＝バーデン・パウエルの共演盤。アフロ・バイーアの音楽文化をテーマに、ヴィニシウス宅にバーデンが泊まり込み製作したという渾身の楽曲たち。

こちらも1969年の人気作品。アレンジはメネスカル、気の合った仲間たちに囲まれて好きな歌を伸び伸びと。サウダーヂいっぱいの名曲「ブラジル」やミシェル・ルグランの楽曲など選曲も良し。

亡命先のパリからブラジルへと帰国したナラが、育児や勉学のかたわら吹き込んだ1974年作品。温かみのあるゆったりしたボサノヴァが中心で、ほかのアルバムとは少し違った表情が楽しめる。

ブラジリアン・ビートにのって高揚感高まるスキャットが風にのり...疾走感と清涼感を感じさせるスキャットが心地よい、ジョイス初のコレクション・アルバム。高音質HQCDでリイシュー。

2004年作。ビョーク、マドンナ、ニューオーダーなどのプロデューサー陣、さらにカルリーニョス・ブラウン、ジョアン・ドナート、マルコス・スザーノら参加で話題に。高音質HQCD。

ニコラ・コンテに見出されたSchamaの歌姫の2006年作。サウンド・プロデュースをロベルト・メネスカルが担当、デュエット曲にはあのマルコス・ヴァーリが参加。高音質HQCD。

ワールド･ミュージック/民族音楽の老舗レーベルARCの激安コンピシリーズ「WORLD TRAVEL」のなかの1枚。カーニヴァルっぽいサンバを気軽に楽しみたい、という方にはおすすめのお得アイテム。

マルチーニョ・ダ・ヴィラ、ジョアン・ボスコ、パゥリーニョ・ダ・ヴィオラら偉大なサンビスタ達によるお得なサンバ・コンピ。エンヘード(カーニバル向け)から定番歌ものまで。