イヴァン・リンスRCA期再発

イヴァン・リンスがRCAに残した2作がリイシュー!  ブラジルのMPBシーンを代表するシンガー・ソングライターのひとり、イヴァン・リンス(1945〜)。エリス・レジーナ(1945〜82)が、まだ無名時代の彼の作品「マダレーナ」を取り上げ一躍注目を浴びた1970年にソロ・デビューし、80年代にはアメリカのジャズ・フュージョン・シーンでも活躍。デイヴ・グルーシン、リー・リトナーを交えアルバムを発表するなど、幅広いファン層に親しまれてきました。  そんな彼の初期を代表する2作がこの度ブラジルKUARUP社から再発されました。いずれも当時RCAから発売され、2000年代初頭にはBMGから日本盤もリリースされた作品たちです。  『モード・リヴリ』は1974年の作品で、ヴァギネル・チソ、ロベルチーニョ・シルヴァ、アルトゥール・ヴェロカイらが参加。彼の代表曲のひとつと目される「アーブリ・アラス」といった名曲を多数含んだアルバムとして人気を博してきました。  『シャーマ・アセーザ』は翌1975年の作品。「燃えさかる炎」という意味のタイトルの本作にはジルソン・ペランゼッタがアレンジ、ヴィトル・マルチンスが歌詞を担当し、リンスとの黄金トリオのスタート地点となった作品として知られています。   (メーカー・インフォメーションより)
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