中野信子 (なかの のぶこ)

新刊情報

『ヒトは「いじめ」をやめられない (小学館新書)』

「いじめ」を脳科学する
子どものいじめ撲滅」に向けて、大人たちが尽力している一方で、大人社会でも「パワハラ」「セクハラ」などの<いじめ>は存在する−−それはずーっと昔から。いけないこととわかっていながら、人はなぜいじめをするのか?「サイコパス」がベストセラーになった中野信子が、そのいじめの謎に迫る。「脳科学的に見て、いじめは本来人間に備わった“機能”による行為ゆえ、なくすことはできない」と。脳科学の様々なエビデンスから、いじめに対するアプローチ法を変えて、その回避策を考えていくこと、それが良好な人間関係を維持するためには得策と説く。
本書では、子どもの仲間はずれやシカト、大人のパワハラ・セクハラなど、時代・世代を問わない「いじめ」に関して、その回避策を脳科学の観点から説いていきます。

中野信子おすすめ本

『サイコパス』(2016年)

あのスティーブ・ジョブズもサイコパス!?
とんでもない犯罪を平然と遂行する。ウソがバレても、むしろ自分の方が被害者であるかのようにふるまう…。脳科学の急速な進歩により、そんなサイコパスの脳の謎が徐々に明らかになってきた。近年、脳科学の劇的な進歩により、サイコパスの正体が徐々に明らかになってきている。 しかも、サイコパスとは必ずしも冷酷で残虐な犯罪者ばかりではなく、大企業のCEO、政治家、弁護士、外科医など、大胆な決断をしなければならない職業の人にサイコパシー傾向の高い人が多いという研究結果など、私たちの脳と人類の進化に隠されたミステリーに迫る。想像力を掻き立てる脳科学のエビデンスの例をあげながら、わかりやすくサクサク読める、「サイコパス」入門。面白いです!



 

『脳・戦争・ナショナリズム 近代的人間観の超克 』
(2016年)

タイトルは仰々しい字ズラですが、いろんな通説やキレイゴトを毒舌満載に切り込んだ対談集です
「知性と話し合いで戦争は回避できる」「人を見た目で判断してはいけない」etc...
様々な「理想」の人間観と社会規範を打ち立ててきた人類だけど、じつは理想の数だけ真逆な人間のリアルがある−新進気鋭の論客たちが、脳科学実験の成果や古今東西の哲人・社会学者の知見などを持ち寄って、ホンネと建前のかい離を指摘し、人間の闇の部分に目を背けるのではなく、まず自覚することで解決の糸口を探る白熱の対談集です。前向きに毒づいていて、そこにユーモアと知性を感じさせます。


 

『正しい恨みの晴らし方 科学で読み解くネガティブ感情』
(2015年)

「妬み(ねたみ」と「嫉妬」の違いって知ってますか?
妬みや嫉妬を感じる時、脳では何が起こっているのか―?中野信子が人間の心の闇みについて、脳科学の観点から分析し、心理学から澤田匡人分析した連著。
似て非なる「妬みと嫉妬」の学術的な違いや、性差で違う妬みと嫉妬の反応など、「持ってはいけないけど持ってしまう」ネガティブ感情の「良性」と「悪性」etc... 人間であるが故に持たざるを得ない「闇感情」を「病み感情」にしないための解決法を指南。


 

『脳科学からみた「祈り」』
(2011年)

東日本大震災への思いを綴った中野信子の渾身の一冊。
東日本大震災後に筆を執った著作。一見脳科学と対極にありそうな瞑想・宗教・スピリチュアルの「祈り」という人間の行動を、脳科学的エビデンスから導心の作用を導いた本。文字も大きく少なめで、訥々と語られています。中野信子が当時受けた震災への悲しみと鎮魂が行間に感じられる一冊。



 

中野信子(なかの のぶこ) お気に入り登録する>>

脳科学者、医学博士。 東京大学工学部卒業後、2004年東京大学大学院医学系研究科医科学専攻修士課程修了。 2008年東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。 2008-2010年まで、フランス原子力庁サクレー研究所で研究員として勤務。 テレビ番組のコメンテーターとしても活動中。著書に『努力不要論』『世界で通用する人がいつもやっていいこと』(アスコム)、『脳科学からみた「祈り」』(潮出版社)などがある。
14件中 1-14件を表示
※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

チェックした商品をまとめて

チェックした商品をまとめて