ケヴィン・ケナー/パデレフスキ:ピアノ・ソナタ、他


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NIFC新シリーズ「Resonance」スタート。
パデレフスキが所有していたスタインウェイで弾くパデレフスキのピアノ作品集!


1980年の第10回ショパン国際ピアノ・コンクールでは最年少受賞を果たし、再び挑んだ1990年の第12回では最高位(1位無しの2位)にまで上り詰めたアメリカ人ピアニスト、ケヴィン・ケナー。ショパンの4つの即興曲を収録したディスク以来となるNIFC(ショパン・インスティテュート)からのリリースは、パデレフスキのピアノ作品集!
 イグナツィ・ヤン・パデレフスキは、ショパン以降のポーランドにおける優れたコンポーザー=ピアニストであり、ショパンの楽譜の編纂者、また首相や外務大臣を務めた政治家としても功績を残したポーランドの偉人。今アルバムの最大のポイントは、パデレフスキが所有していたという1925年製スタインウェイ・ピアノを使用しているところ。
 そして、NIFCの新シリーズ「Resonance(レゾナンス)」は、反応、反響、共鳴などの意味を持ち、ショパンの音楽に対する反応を見出していくもの。ここでは、パデレフスキの音楽におけるショパンの遺産の痕跡を、「パデレフスキのピアノ」を弾いたケヴィン・ケナーの妙技で表現してゆきます。(Photograph: The Fryderyk Chopin Institute archives)(輸入元情報)

【収録情報】
パデレフスキ:
● サラバンド ロ短調 Op.14-2
● ポーランド風間奏曲 ハ短調 Op.14-5
● 幻想的クラコヴィアク ロ長調 Op.14-6
● ブルレスカ ヘ長調 Op.14-4
● 砂漠にて - トッカータ 変ホ長調 Op.15
● メロディ 変ト長調 Op.16-2
● カプリス ト長調 Op.14-3
● 夜想曲 変ロ長調 Op.16-4
● メヌエット ト長調 Op.14-1
● ピアノ・ソナタ 変ホ短調 Op.21


 ケヴィン・ケナー(ピアノ/スタインウェイ D233Y、1925)

 録音時期:2017年12月11-14日
 録音場所:ワルシャワ、ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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