バッハ:ブランデンブルク協奏曲 全6曲
ラース・ウルリク・モルテンセン&コンチェルト・コペンハーゲン
コンチェルト・コペンハーゲンとモルテンセンによるバッハ・シリーズ。これまでにリリースされた『ロ短調ミサ』は早めのテンポと優美に溶け合った少人数の合唱から生まれる闊達な演奏が、また協奏曲でも常に生き生きとした響きをもたらすアンサンブルが高く評価されています。
最新作は人気の高いブランデンブルク協奏曲。6曲の協奏曲はおのおのが独立した作品ですが、楽器編成もまちまちであり、作曲された動機や作曲過程も明確にはわかっていません。総譜はずっと眠っていましたが、1850年にバッハ作品の全てを刊行する目的で設立されたバッハ協会によって、まとめて出版されて以来、バッハの代表作として親しまれています。
奏者たちの高い技術に支えられたコンチェルト・コペンハーゲンの渋く落ち着いた音色に溶け合うモルテンセンのチェンバロの響きが魅力的です。SACD(ハイブリッド)盤。素晴らしい音質で録音されています。(輸入元情報)
【収録情報】
J.S.バッハ:
● ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調 BWV.1046
● ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047
● ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.1048
● ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.1049
● ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 BWV.1050
● ブランデンブルク協奏曲第6番 変ロ長調 BWV.1051
コンチェルト・コペンハーゲン(古楽器使用)
ラース・ウルリク・モルテンセン(チェンバロ、音楽監督)
録音時期:2017年2月6-11日
録音場所:スウェーデン、Eslov kyrka
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。