バッティストーニ&東京フィル、のん(語り)/チャイコフスキー:『悲愴』、武満徹:『系図』


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チャイコフスキー:悲愴、武満 徹:系図
アンドレア・バッティストーニ&東京フィルハーモニー交響楽団、のん(語り)


クラシックのスタンダードを取り上げ、この50年間で生まれた日本の名曲を組み合わせることで、日本のクラシック界の新しい創造の基盤ともなる新プロジェクト『BEYOND THE STANDARD』シリーズ第2弾。
 今作はチャイコフスキーの珠玉の名曲『悲愴』、そして日本を代表する作曲家:武満 徹が最晩年に残した、音楽と語りによる美しい音楽詩『系図(Family Tree)』を収録。数多の名録音が残されてきた『悲愴』は、新時代を築く指揮者の筆頭格バッティストーニにより、確実に新たな成果として刻まれる名演が誕生。
 『系図(Family Tree)』の谷川俊太郎によるテキストを語るのは、映画「この世界の片隅に」でヒロインの声優を務め、その天才的な感情表現が好評を博した女優・アーチスト:のん。谷川俊太郎が詩に表した、現代の家族の不思議なリアリティと、武満の精妙なオーケストレーションを感じながら、時空を超えた存在感で語り、決定的とも言える演奏を生み出しました。(メーカー資料より)


【のん×武満 徹】
女優 /アーティスト・のんが作曲家・武満 徹の最晩年の傑作オーケストラ品『系図』の語り手担当


映画「この世界の片隅に」で声優として唯一無二の表現力を披露し大反響をよんだ、女優/アーティストののんが、日本人クラシック作曲家の傑作に語り手として挑む――
日本コロムビアのDENONレーベルで今年4月からスタートした、イタリア出身の若き天才指揮者アンドレア・バッティストーニと東京フィルハーモニー交響楽団によるレコーディング・プロジェクト「BEYOND THE STANDARD」の2枚目で、のんが語り手として参加することが発表になった。
「BEYOND THE STANDARD」は、クラシック王道の名曲中の名曲と、日本人作曲家による傑作をカップリングし、時代と国を越え、新たなスタンダードとして打ち出そうというもの。4月にリリースされたVol.1のドヴォルザーク『新世界より』&伊福部 昭『シンフォニア・タプカーラ』『ゴジラ』に続く、Vol.2は、チャイコフスキーの晩年の代表作、交響曲『悲愴』と、日本を代表する作曲家、武満 徹の同じく最晩年の傑作である『系図』をカップリング。この『系図』という作品は、オーケストラ演奏をバックに、谷川俊太郎の詩集「はだか」中から選ばれた詩が朗読される形式の作品。楽譜には作曲者による「ナレーターは十代半ばの少女によってなされることが希ましい」という指定があり、これまで、遠野凪子や上白石萌歌などが語り手を担当してきた。今回は、作曲家の指定の年齢とは異なるものの、「この世界の片隅に」での名演に感銘を受けた制作サイドの「この作品の決定盤を作りたい」という熱いラブコールを受けて、今回の起用となったという。
レコーディングを終えたのんは、「美しい演奏と詩が一つになっていくのを体験できる貴重な時間を過ごさせていただきました」とコメントを寄せている。

【のん コメント(全文)】
「この度、武満 徹さんの曲に流れる谷川俊太郎さんの詩を読ませていただくという役をいただき、心から嬉しく思っています。
バッティストーニさんの指揮のもと、東京フィルハーモニー交響楽団の皆様とのレコーディングは、とてつもない緊張を感じる中ではありましたが、美しい演奏と詩が一つになっていくのを体験できる貴重な時間を過ごさせていただきました。系図 family tree、キラキラと輝く音の中に落ちる不穏な裂け目は、不思議と胸に染み渡って希望を見出す。素敵な曲に参加できて、素晴らしいオーケストラの皆様バッティストーニさんとご一緒できて、本当に楽しかったです。沢山の方のもとに届く事を願って。」 のん(メーカー資料より)


【収録情報】
1.チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』
2. 武満 徹:系図 - 若い人たちのための音楽詩 -


 のん(語り:2)
 東京フィルハーモニー交響楽団
 アンドレア・バッティストーニ(指揮)

 録音時期:2018年5月21,22日
 録音場所:東京オペラシティ コンサートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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