レイラ・シャイエ/ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集


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古楽新世代の女流、レイラ・シャイエ
ロマンティック・モデル・ヴァイオリンで弾くブラームス!


スイスの古楽総本山「バーゼル・スコラ・カントルム(SCB)」でキアラ・バンキーニに学び、2010年からは自身もSCBでバロック・ヴァイオリンの教授を務める古楽新世代のヴァイオリニスト、レイラ・シャイエ。キアラ・バンキーニの「アンサンブル415」のメンバーとして活躍し、ボニッツォーニの「ラ・リゾナンサ」では第1ヴァイオリンを務めるレイラ・シャイエのGlossa録音第4弾は、なんとブラームス。「FAEソナタからのアレグロ(スケルツォ)」を含む、ヴァイオリン・ソナタ全集!
 バロックにとどまらず、古典派、ロマン派のピリオド演奏へとレパートリーを拡げているシャイエが、ロマンティック・モデル・ヴァイオリンのレプリカを、そしてドイツのピアニスト、ヤン・シュルツがオリジナルの1879年製シュトライヒャー・ピアノを弾いて、作曲家が思い描いた本来の色彩を目指します。(photo by Marco Borggreve)(輸入元情報)

【収録情報】
ブラームス:
● ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 Op.78『雨の歌』
● ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100
● ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108
● F.A.E.ソナタより アレグロ ハ短調


 レイラ・シャイエ(ヴァイオリン)
 ヤン・シュルツ(ピアノ)

 使用楽器:
 ダニエル・フリッシュ2017年製ロマンティック・モデルのヴァイオリン/作者不詳19世紀中期のフレンチ・ボウ
 J.B.シュトライヒャー&ソン1879年ウィーン製のピアノ

 録音時期:2017年10月18-20日
 録音場所:スイス、ラ・ショー=ド=フォン、ロマンド民衆劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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