クラシカル・オペラ&イアン・ペイジ新録音!
モーツァルトの『バスティアンとバスティエンヌ』
モーツァルトとその同世代の作曲家たちの音楽のスペシャリスト、イアン・ペイジが1997年に設立し、今イギリスで最もエキサイティングと称されるピリオド楽器使用のオペラ・カンパニー、クラシカル・オペラ。モーツァルトのオペラの全曲録音完成を目指すクラシカル・オペラのレコーディング・プロジェクト最新作は、モーツァルトの歌劇のなかで唯一、劇場ではなく民家での演奏のために書かれた1幕のオペラ(ジングシュピール)『バスティアンとバスティエンヌ』と、キリストの死を嘆く天使と霊魂の対話を描いたカンタータ『聖墓の音楽』、神童時代のモーツァルトが作曲した2作品を収録。
これまで数々のモーツァルト・オペラの「原典版」の演奏・録音で評価されてきたイアン・ペイジの優れた解釈はもちろん、アンナ・ルツィア・リヒター、ジャック・インブライロといった注目歌手の参加もポイントです。(photo by Benjamin Ealovega)(輸入元情報)
【収録情報】
モーツァルト:
1. カンタータ『聖墓の音楽』 K.42/35A(1767年原典版)
2. 歌劇『バスティアンとバスティエンヌ』全曲(1768年原典版)
アンナ・ルツィア・リヒター(ソプラノ/天使:1、バスティエンヌ:2)
ジャック・インブライロ(バリトン/霊魂:1)
アレッサンドロ・フィッシャー(テノール/バスティアン:2)
ダレン・ジェフリー(バス・バリトン/コラ:2)
クラシカル・オペラ
イアン・ペイジ(指揮)
録音時期:2018年1月7-9日
録音場所:ロンドン、ブラックヒース・コンサート・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。