イェール・スコラ・カントルム/ブラームス:ドイツ・レクィエム(室内楽版)


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イェール大学の名門聖歌隊、Hyperion第3弾!
室内楽版『ドイツ・レクィエム』!


サイモン・キャリントンによって2003年に創設され、2009年から2013年には鈴木雅明が指揮を務めた(現在は首席客演指揮者)、イェール・スコラ・カントルム(イェール大学スコラ・カントールム合唱団)。アメリカの名門イェール大学のすべての学科からオーディションによりメンバーが集められ、イェール大学教会音楽研究所の支援を受けてハイレベルな教会音楽を演奏しています。
 現在ディレクター兼首席指揮者を務めるデイヴィッド・ヒルは、これまでウィンチェスター大聖堂やウェストミンスター大聖堂、ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジなどの名門聖歌隊を率いてきたイギリスの名匠。デイヴィッド・ヒル自身の新たな編曲によるフォーレ:レクィエムで話題を呼んだ合唱団の新たな録音は、ブラームスの傑作『ドイツ・レクィエム』。ブラームス自身の「ピアノ・リダクション版」からインスパイアされて作られた、「室内アンサンブル(vn, va, vc, cb, fl, ob, cl, pの八重奏)版」です。
 編曲を施したのは、ロンドンの王立音楽アカデミーとケンブリッジ大学で学んだイアン・ファリントン。ピアニスト、オルガニスト、作編曲家として多彩に活動しながら、特に大規模なオーケストラ作品の小編成版アレンジで知られており、この「室内アンサンブル版ドイツ・レクィエム」や15人の奏者のために編曲された「マーラーの交響曲第1番」は世界中で演奏されています。(写真:デイヴィッド・ヒル、photo (c) John Wood/イェール・スコラ・カントルム、photo by Benjamin Ealovega)(輸入元情報)

【収録情報】
● ブラームス:ドイツ・レクィエム Op.45(室内アンサンブル版、ファリントン編)


 ナターシャ・シュヌーア(ソプラノ)
 マット・サリヴァン(バリトン)
 イェール・スコラ・カントルム
 器楽アンサンブル
  Julie Eskar, violin
  Ettore Causa, viola
  Ezra Seltzer, cello
  Luke Stence, double bass
  Meera Gudipati, flute
  Olav van Hezewijk, oboe
  Graeme Steele Johnson, clarinet
  Wei-Yi Yang, piano
 デイヴィッド・ヒル(指揮)

 録音時期:2017年1月23,25-27日
 録音場所:コネチカット州ニューヘイブン、セント・ジョセフ教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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