シベリウス、ラウタヴァーラ:ヴァイオリン協奏曲
トビアス・フェルトマン
1991年生まれのヴァイオリニスト、トビアス・フェルトマン。ALPHAレーベルではラヴェル、プロコフィエフ、リヒャルト・シュトラウスのヴァイオリン・ソナタ集をリリース。この演奏における瑞々しい感性と高い技術は、同世代のヴァイオリニストの中でも群を抜く存在感を放っています。
世界中のオーケストラから共演を求められているフェルトマン、今回のアルバムではジャン=ジャック・カントロフが指揮するリエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団と共演を果たしました。同じく優れたヴァイオリニストであるカントロフのサポートにより、伸び伸びと演奏されるシベリウスと、神秘的な作風を持つラウタヴァーラ[1928-2016]の2曲をお聴きください。(写真c Kaupo Kikkas)(輸入元情報)
【収録情報】
● ラウタヴァーラ:ヴァイオリン協奏曲
● シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47
トビアス・フェルトマン(ヴァイオリン)
リエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団
ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)
録音時期:2017年4月
録音場所:Salle Philharmonique De Liege
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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