遂に正規盤登場!
1963年5月10日、クナ&ケルン放送交響楽団のブルックナー第7番
ケルン放送局所蔵のマスター・テープ使用
クナッパーツブッシュ[1888-1965]最晩年の伝説の名演、ケルン放送交響楽団とのブルックナー第7番。1949年のザルツブルク音楽祭でのウィーン・フィルとの第7番が広く知られていますが、こちらは、第2楽章アダージョで繰り広げられる慈しみ深い表現、第3楽章のスケルツォでの重々しい足取りにより、数多いクナッパーツブッシュのブルックナー演奏の中でも「とびきりの名演」として語り継がれています。
この演奏は、これまでに幾度となくCD化され、その都度、音質の改善も図られてきましたが、どうしても今一歩の仕上がりであり、演奏の真の姿を伝えるまでには至っていませんでした。
今回のアルバムはケルン放送局に保管されていたマスター・テープをリマスタリング、現状望むべく最上の音質でお届けいたします。(輸入元情報)
【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107
ケルン放送交響楽団
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
録音時期:1963年5月10日
録音方式:モノラル(ライヴ)
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。