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  • 評価:4.5点
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    ベートーヴェン(1770-1827)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥1,870
    会員価格 (税込)
    ¥1,627
    発売日
    2018年04月27日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,402

    ベートーヴェン:『フィデリオ』
    アンジェラ・デノケ、ジョン・ヴィラーズ
    サイモン・ラトル&ベルリン・フィル


    ラトルは2001年にグラインドボーンで新プロダクションを指揮、その後ザルツブルク復活祭音楽祭2003で上演し、2003年4月にベルリンでのライヴを収録したのが本アルバムです。ピリオド奏法も採り入れ、強靱さを感じさせながらも、決してヒステリックに陥ることなく、颯爽としたベートーヴェン像を描ききっている。ラトルのコンセプトに即した歌手陣の起用。コンサート形式公演であったため、セリフは、必要最小限に切り詰められています。
     なお、ブックレットは簡単なあらすじ(欧文)のみで、歌詞対訳は付属しません。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』全曲


     アンジェラ・デノケ(レオノーレ:ソプラノ)
     ジョン・ヴィラーズ(フロレスタン:テノール)
     アラン・ヘルド(ドン・ピッツァロ:バリトン)
     ラースロ・ポルガール(ロッコ:バス)
     ユリアーネ・バンゼ(マルツェリーネ:ソプラノ)
     ライナー・トロスト(ヤキーノ:テノール)
     トーマス・クヴァストホフ(ドン・フェルナンド:バリトン)、他
     アルノルト・シェーンベルク合唱団、
     ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
     サー・サイモン・ラトル(指揮)

     録音時期:2003年4月
     録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
     録音方式:ステレオ(デジタル/コンサート形式公演でのライヴ)

  • ベルリオーズ:『ベンヴェヌート・チェッリーニ』
    グレゴリー・クンデ、パトリツィア・チオーフィ
    ジョン・ネルソン&フランス国立管弦楽団


    『幻想交響曲』と共にベルリオーズを代表する人気作『ローマの謝肉祭』が、この『ベンヴェヌート・チェッリーニ』の素材から作曲されていると言われています。『ベンヴェヌート・チェッリーニ』が、ベルリオーズが全力投球でつくりあげた会心の自信作だったにも関わらず初演は大失敗に終り、そのまま埋もれてしまうことを嘆いた結果、オペラの一部でも聴衆に聴いてもらおうとして書き上げたのが『ローマの謝肉祭』だったのです。
     この演奏では、ベルリオーズのスペシャリスト、ジョン・ネルソンが使用した楽譜は、ベルリオーズが初演に先立つ半年間のリハーサルで用いていた「パリ第1版」(ごく一部に第2版との入れ替えあり)を使用。また、改訂された曲や追加曲も補遺として収録されています。
     なお、ブックレットは簡単なあらすじ(欧文)のみで、歌詞対訳は付属しません。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ベルリオーズ:歌劇『ベンヴェヌート・チェッリーニ』全曲(パリ第1版)


     グレゴリー・クンデ(テノール)
     パトリツィア・チオーフィ(ソプラノ)
     ジョイス・ディ・ドナート(メゾ・ソプラノ)
     ジャン=フランソワ・ラポワント(バリトン)
     ロラン・ナウリ(バリトン)
     ルノー・ドゥレグ(バス)
     エリク・サルア(テノール)
     フランス放送合唱団
     フランス国立管弦楽団、
     ジョン・ネルソン(指揮)

     録音時期:2003年7月
     録音場所:パリ、ラジオ・フランス、サル・オリヴィエ・メシアン
     録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

  • 評価:5点
    ★
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    (1)

    ドリーブ (1836-1891)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥3,960
    会員価格 (税込)
    ¥3,445
    発売日
    2018年04月27日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,970

    ドリーブ:『ラクメ』
    マディ・メスプレ、シャルル・バーレ
    アラン・ロンバール&パリ・オペラ・コミーク


    超絶技巧コロラトゥーラ・アリア「鐘の歌」で名高い歌劇『ラクメ』。このレコーディングでは、フランスの名ソプラノ、マディ・メスプレの軽快さが絶品。また、ロンバールの表情のはっきりした音楽づくりが、コロラトゥーラだけがこの作品の魅力ではないことをよく伝えています。
     なお、ブックレットは簡単なあらすじ(欧文)のみで、歌詞対訳は付属しません。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ドリーブ:歌劇『ラクメ』全曲


     マディ・メスプレ(ソプラノ)
     ダニエル・ミレ(メゾ・ソプラノ)
     シャルル・バーレ(テノール)
     ロジェ・ソワイエ(バス・バリトン)
     ジャン=クリストフ・ブノワ(バリトン)、他
     パリ・オペラ・コミーク管弦楽団&合唱団
     アラン・ロンバール(指揮)

     録音時期:1970年
     録音場所:パリ、サル・ワグラム
     録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

  • ドニゼッティ:『愛の妙薬』
    ルイジ・アルヴァ、ロザンナ・カルテリ、ジュゼッペ・タッデイ
    トゥリオ・セラフィン&ミラノ・スカラ座


    アルヴァの美声を生かしたネモリーノ、そしてカルテリのアディーナ、タッデイのドゥルカマーラなどの名歌手が起用されています。イタリア・オペラの名匠セラフィンが持ち味を十分に生かし、気品あふれる演奏を聴かせてくれます。
     なお、ブックレットは簡単なあらすじ(欧文)のみで、歌詞対訳は付属しません。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ドニゼッティ:歌劇『愛の妙薬』全曲


     ルイジ・アルヴァ(テノール)
     ロザンナ・カルテリ(ソプラノ)
     ローランド・パネライ(バリトン)
     ジュゼッペ・タッデイ(バリトン)
     アンジェラ・ヴェルチェッリ(メゾ・ソプラノ)、他
     ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
     トゥリオ・セラフィン(指揮)

     録音時期:1958年8月
     録音場所:ミラノ、スカラ座
     録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

  • 評価:5点
    ★
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    (1)

    ラロ (1823-1892)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥1,870
    会員価格 (税込)
    ¥1,627
    発売日
    2018年04月27日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,402

    ラロ:『イスの王様』
    ジャニーヌ・ミショー、 リタ・ゴール
    アンドレ・クリュイタンス&フランス国立放送管弦楽団


    1865年の結婚後、舞台作品での成功を夢見たラロは、オペラ=リリック座(英語版)のオペラ新作コンクールに応募、1866年から翌年にかけてフリードリヒ・フォン・シラーの原作に基づく作品『フィエスク』(Fiesque)を作曲したものの第3位となり、上演はされないままとなりました。ラロはこの挫折にもめげず、続いて本作に取りかかり、一部『フィエスク』の音楽を取り入れながら、1881年に全曲を完成。しかし、なかなか上演の機会に恵まれず、グノーの尽力により、1888年にようやく初演されました。作品にはワーグナー的な動機が含まれ、同時代のフランスに於けるワグネリスムの興隆を垣間みることが出来る作品です。クリュイタンスの優雅で鮮やかな音楽に仕上げられた名盤です。
     なお、ブックレットは簡単なあらすじ(欧文)のみで、歌詞対訳は付属しません。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ラロ:歌劇『イスの王様』全曲


     ジャニーヌ・ミショー(ソプラノ)
     リタ・ゴール(メゾ・ソプラノ)
     アンリ・ルゲイ(テノール)
     ジャン・ボルテール(バリトン)
     ピエール・サビニョール(バリトン)
     ジャック・マリス(バス)
     セルジェ・ラリエ(バリトン)、他
     フランス国立放送管弦楽団&合唱団
     アンドレ・クリュイタンス(指揮)

     録音時期:1957年6月
     録音場所:パリ、Salle de la Mutualite
     録音方式:モノラル(セッション)

  • モーツァルト:『ドン・ジョヴァンニ』
    チェーザレ・シエピ、エリーザベト・シュヴァルツコップ
    ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル


    モーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』は、最もフルトヴェングラーにこそふさわしい人間ドラマのオペラ。1950年、53年、54年と3種のザルツブルク音楽祭ライヴが存在しますが、音の良さ、歌手陣の出来を含めて、最晩年のこのライヴは圧倒的なものとして有名な名演です。最後の六重唱は消失しており、その部分を1953年録音テープから補って収録されています。
     なお、ブックレットは簡単なあらすじ(欧文)のみで、歌詞対訳は付属しません。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』 K.527 全曲


     チェーザレ・シエピ(バス)
     エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
     エリーザベト・グリュンマー(ソプラノ)
     アントン・デルモータ(テノール)
     オットー・エーデルマン(バス)
     エルナ・ベルガー(ソプラノ)
     ヴァルター・ベリー(バス)
     デジュー・エルンスター(バス)
     ウィーン国立歌劇場合唱団
     ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
     ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

     録音時期:1954年8月3日
     録音場所:ザルツブルク、フェルゼンライトシューレ
     録音方式:モノラル(ライヴ)

  • ムソルグスキー:『ボリス・ゴドゥノフ』
    ルッジェーロ・ライモンディ、ガリーナ・ヴィシネフスカヤ
    ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ&ワシントン・ナショナル交響楽団


    作曲者の初稿譜に基づくロイド=ジョーンズ校訂版。また第4幕冒頭に、1869年版の「聖ワシリイ寺院の前の広場」を挿入し演奏されています。ライモンディの明るい輝きの声が現代性。更に力強くも繊細な部分も洗練されたロストロポーヴィチの指揮も見事な名演。
     なお、ブックレットは簡単なあらすじ(欧文)のみで、歌詞対訳は付属しません。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ムソルグスキー:歌劇『ボリス・ゴドゥノフ』全曲


     ルッジェーロ・ライモンディ(ボリス・ゴドゥノフ)
     ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(マリーナ)
     ヴャチェスラフ・ポロゾフ(グリゴリー/ディミトリー)
     ポール・プリシュカ(ピーメン)
     ニキタ・シュトローエフ(ランゴーニ)
     ケネス・リーゲル(シュイスキー公)
     マシュー・アダム・フィッシュ(フョードル)
     カトリーヌ・デュボスク(クセーニャ)
     ミラ・ザカイ(乳母)
     ニコライ・ゲッダ(苦行僧)、他
     ワシントン・オラトリオ協会合唱団
     ワシントン芸術協会合唱団
     チェヴィー・チェイス少年合唱団
     ワシントン・ナショナル交響楽団
     ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(指揮)

     録音時期:1987年7月
     録音場所:ワシントンD.C.、 J.F.ケネディ・センター
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • 評価:4.5点
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    (5)

    プッチーニ:『ボエーム』
    ロベルト・アラーニャ、レオンティーナ・ヴァドゥーヴァ
    アントニオ・パッパーノ&フィルハーモニア管弦楽団


    1995年、最も脂の乗っていた歌手たちと、当時新進指揮者だったパッパーノによる、誠に新鮮なキャスティングの『ボエーム』。アラーニャのロドルフォは、非常に甘くリリックな声。パッパーノの見事な統率力による演奏です。
     なお、ブックレットは簡単なあらすじ(欧文)のみで、歌詞対訳は付属しません。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲


     ロベルト・アラーニャ(ロドルフォ)
     レオンティーナ・ヴァドゥーヴァ(ミミ)
     トーマス・ハンプソン(マルチェッロ)
     ルース・アン・スウェンソン(ムゼッタ)
     デイヴィッド・キーンリーサイド(ショナール)
     サミュエル・レイミー(コルリーネ)、他
     ロンドン・ヴォイセズ
     フィルハーモニア管弦楽団
     アントニオ・パッパーノ(指揮)

     録音時期:1995年8月
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • 評価:5点
    ★
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    (8)

    プッチーニ (1858-1924)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥1,870
    会員価格 (税込)
    ¥1,245
    発売日
    2018年04月27日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,245

    プッチーニ:『蝶々夫人』
    レナータ・スコット、カルロ・ベルゴンツィ
    ジョン・バルビローリ&ローマ歌劇場


    名指揮者バルビローリは、シベリウス、マーラー、ブラームスの交響曲やイギリスの管弦楽曲の録音が有名ですが、オペラにおいても名演を残しています。その中でも、この『蝶々夫人』は、バルビローリらしい美しい演奏で同曲の名盤のひとつです。レナータ・スコットとカルロ・ベルゴンツィの素晴らしい歌手が起用され、緩急の旋律を緩やかに繋げイタリア的に小春日和な情緒重視の音楽が全体的に流れすすみ、酔艶的とも言える素晴らしい演奏です。
     なお、ブックレットは簡単なあらすじ(欧文)のみで、歌詞対訳は付属しません。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』全曲


     レナータ・スコット(蝶々夫人)
     カルロ・ベルゴンツィ(ピンカートン)
     ローランド・パネライ(シャープレス)
     アンナ・ディ・スタジオ(スズキ)、他
     ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団
     サー・ジョン・バルビローリ(指揮)

     録音時期:1966年
     録音場所:ローマ歌劇場
     録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

  • ヴェルディ:『ドン・カルロ』フランス語版
    ロベルト・アラーニャ、トーマス・ハンプソン
    アントニオ・パッパーノ&パリ管弦楽団


    1996年パリ・シャトレ座公演を収録したもの。19世紀イタリアの巨匠ジュゼッペ・ヴェルディ後期の傑作歌劇『ドン・カルロス』はフランス語5幕で1867年パリで初演されましたが、その後作曲家自身によりイタリア語4幕版『ドン・カルロ』に改訂され、それがその後の上演のスタンダードになりました。ただし初演時の完全な形での演奏ではなく、いくつかのバレエなどが演出上の関係でカットされています。ここでの葛藤が織り成す群像劇ともいうべきスタイルには、6人のメイン・キャストに人を揃えるという難題はここにはありません。素晴らしいキャストの起用だけでなく、パッパーノのパリ管の音を見事に整理し鳴らした力演によって、このオペラの魅力が最大限発揮されています。
     なお、ブックレットは簡単なあらすじ(欧文)のみで、歌詞対訳は付属しません。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ヴェルディ:歌劇『ドン・カルロ』フランス語5幕版全曲


     ロベルト・アラーニャ(ドン・カルロス)
     トーマス・ハンプソン(ロドリーグ)
     カリタ・マッティラ(エリザベート・ド・ヴァロア)
     ジョゼ・ヴァン・ダム(フィリップ2世)
     ヴァルトラウト・マイアー(エボリ公女)
     エリック・ハーファザン(大審問官)、他
     シャトレ座合唱団
     パリ管弦楽団
     アントニオ・パッパーノ(指揮)

     録音時期:1996年3月
     録音場所:パリ、シャトレ座
     録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

  • 評価:5点
    ★
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    ★
    (1)

    ヴェルディ:『運命の力』
    ミレッラ・フレーニ、プラシド・ドミンゴ
    リッカルド・ムーティ&ミラノ・スカラ座


    ムーティならではの力強い演奏。全曲を貫くテンションの高さは不可欠であり、オケも合唱も十分な気合で各エピソードを活写していきます。ムーティ指揮するスカラ座のオーケストラを背景に、あるいは前景に、ドミンゴ、フレーニ、ザンカナーロの主役3人が、完成度の高い歌唱を展開。重唱でのかけあいの自然さに象徴されるように、的確な表現が見事で、ディテールまで克明に聴き取れる鮮明な録音とあいまって聴きごたえがあります。また、脇役ながら重要な性格を有するプレツォシッラ役のドローラ・ザージック、修道院長役のポール・プリシュカも、はっきりしたキャラクターの声が配役のイメージと合致して、演奏全体に大きく貢献しています。
     なお、ブックレットは簡単なあらすじ(欧文)のみで、歌詞対訳は付属しません。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ヴェルディ:歌劇『運命の力』全曲


     ミレッラ・フレーニ(レオノーラ)
     プラシド・ドミンゴ(ドン・アルヴァーロ)
     ジョルジョ・ザンカナーロ(ドン・カルロ)
     ドローラ・ザージック(プレツィオシッラ)
     ポール・プリシュカ(修道院長)
     セスト・ブルスカンティーニ(修道士メルトーネ)
     エルネスト・ガヴァッツィ(トラブーコ)
     フランチェスカ・ガルビ(女中クッラ)
     ジョルジョ・スリアン(カラトラヴァカ伯爵)
     シルヴェストロ・サンマルティーノ(市長)
     フランク・ヘイドリアン(外科医)
     ミラノ・スカラ座合唱団&管弦楽団
     リッカルド・ムーティ(指揮)

     録音時期:1986年7月6-15日
     録音場所:ミラノ、スカラ座
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ヴェルディ:『リゴレット』
    シェリル・ミルンズ、アルフレード・クラウス、ビヴァリー・シルズ
    ユリウス・ルーデル&フィルハーモニア管弦楽団


    アメリカ屈指のバリトン、シェリル・ミルンズの強い存在感が印象的なリゴレット。品の良いクラウス、華やかな印象のシルズに加え、芸達者のレイミーが歌うスパラフチーレも聴きもの。ニューヨーク・シティ・オペラで注目され、この年にメトロポリタン歌劇場にデビューしたユリウス・ルーデルを起用し、アビー・ロード・スタジオでセッション録音したもの。ルーデルの手慣れた指揮も素晴らしく、全体的にまとまりの良い演奏。シルズの優れた音楽性と演技力は、非常に繊細で感動的な描写は絶品。
     なお、ブックレットは簡単なあらすじ(欧文)のみで、歌詞対訳は付属しません。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ヴェルディ:歌劇『リゴレット』全曲


     シェリル・ミルンズ(リゴレット)
     アルフレード・クラウス(マントヴァ公爵)
     ビヴァリー・シルズ(ジルダ)
     サミュエル・レイミー(スパラフチーレ/モンテローネ)
     ミニョン・ダン(マッダレーナ)
     デニス・オニール(ボルサ)
     マルコム・キング(カプラーノ)
     ジョン・ローンスリー(マルッロ)
     アン・マレイ(ジョヴァンナ)
     サリー・バージェス(伯爵夫人)
     ジェニファー・スミス(小姓)
     アラン・ウォット(アッシャー)、他
     アンブロジアン・オペラ・コーラス
     フィルハーモニア管弦楽団
     ユリウス・ルーデル(指揮)

     録音時期:1978年8月
     録音場所:ロンドン、アビー・ロード・スタジオ
     録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

  • 評価:4.5点
    ★
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    (2)

    ヴェルディ(1813-1901)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥1,870
    会員価格 (税込)
    ¥1,245
    発売日
    2018年04月27日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,245

    ヴェルディ:『椿姫』
    ビヴァリー・シルズ、ニコライ・ゲッダ
    アルド・チェッカート&ロイヤル・フィル


    LP時代の名盤とされた『椿姫』。シルズのヴィオレッタは、彼女の母国である米国やヴェネツィアやナポリなどの都市で300回以上も上演され、絶賛を浴びました。ヴィオレッタをシルクのような様々な声によって表情を変えて表現。明るい第1幕と暗めの第3幕の感情表現の違いは見事。もちろんコロラトゥーラの名技も全開。対するゲッダの実直なアルフレードと、全体を暖かく見守るパネライ。彼らのバランスの取れた歌唱をサポートするのは、当時37歳の新鋭指揮者アルド・チェッカート。 実に引き締まった音楽を聴かせます。
     なお、ブックレットは簡単なあらすじ(欧文)のみで、歌詞対訳は付属しません。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ヴェルディ:歌劇『椿姫』全曲


     ビヴァリー・シルズ(ヴィオレッタ)
     ニコライ・ゲッダ(アルフレード)
     ローランド・パネライ(ジェルモン)、他
     ジョン・オールディス合唱団
     ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
     アルド・チェッカート(指揮)

     録音時期:1971年
     録音場所:ロンドン、オール・セインツ教会
     録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

  • 評価:4点
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    ☆
    (1)

    ヴェルディ:『トロヴァトーレ』
    ロベルト・アラーニャ、アンジェラ・ゲオルギュー
    アントニオ・パッパーノ&ロンドン交響楽団


    録音当時、実に仲睦まじい歌唱を聴かせたゲオルギューとアラーニャの2人はもちろんのこと、物語の緊迫感をあおるルーナ伯爵役のハンプソン。そして恐ろしいまでの存在感を放つディアドコヴァのアズチェーナ。パッパーノはいつものように、全ての旋律に愛情を注ぎつつも、スタイリッシュに全体をまとめています。
     なお、ブックレットは簡単なあらすじ(欧文)のみで、歌詞対訳は付属しません。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』全曲


     アンジェラ・ゲオルギュー(レオノーラ)
     ロベルト・アラーニャ(マンリーコ)
     トーマス・ハンプソン(ルーナ伯爵)
     ラリッサ・ディアドコヴァ(アズチェーナ)
     イルデブランド・ダルカンジェロ(フェルランド)
     フェデリカ・プロイエッティ(イネス)
     エンリコ・ファチーニ(ルイス)、他
     ロンドン・ヴォイセズ
     ロンドン交響楽団、
     アントニオ・パッパーノ(指揮)

     録音時期:2001年8月
     録音場所:ロンドン、アビー・ロード・スタジオ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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