オールソップ&ボルティモア響/プロコフィエフ:『ロメオとジュリエット』全曲


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プロコフィエフ:『ロメオとジュリエット』全曲
マリン・オールソップ&ボルティモア交響楽団


シェイクスピアの最も有名な戯曲「ロメオとジュリエット」。この物語にインスパイアされた音楽は数多くありますが、中でも最も高い人気を誇るのがプロコフィエフのバレエ音楽でしょう。シェイクスピア学者、演出家ラドロフ、ギリシャ劇の権威ピオトロフスキー、振付師ラブロフスキーらの協力を得て最初に完成させた台本は、当時の慣習「死者は踊ることができない」に基づいて「ジュリエットが死ぬ前にロメオが到着、ハッピーエンド」を迎えるというものでした。しかし、それでは物語の本質を伝えることができないと考えたプロコフィエフは再度人々と相談の上、結末を悲劇に変更。現在の形になりました。演奏会組曲の形で上演されることも多いのですが、全曲を通して聴くとプロコフィエフの意図がしっかり伝わります。
 指揮は、ウィーン放送交響楽団の次期首席指揮者就任が決定したマリン・オールソップ。プロコフィエフの交響曲全集を補完する2枚組です。(輸入元情報)

【収録情報】
● プロコフィエフ:バレエ音楽『ロメオとジュリエット』 Op.64 全曲(1935-36, rev. 1939)


 ボルティモア交響楽団
 マリン・オールソップ(指揮)

 録音時期:2015年10月11-18日
 録音場所:メリーランド州ボルティモア、ジョセフ・メイヤーホフ・シンフォニー・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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