実に軽やかなアンサンブル!
エッシャー弦楽四重奏団によるドヴォルザーク、チャイコフスキー、ボロディン!
SACDハイブリッド盤。ニューヨークを拠点として活動しているアメリカのカルテット、エッシャー弦楽四重奏団。メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲全曲録音でも注目を集めるなか、注目の新録音ではドヴォルザークの『アメリカ』、チャイコススキーの第1番、そしてボロディンの第2番を収録しました。各プレーヤーの確かな技術により演奏が非常に立体的なのが当団の特徴といえ、実に軽やかな演奏が好印象を与えます。
2013年のエイヴリー・フィッシャー・キャリアグラントの受賞をはじめ、近年目覚ましい活躍の当団は世界各国で演奏会を成功させております。BISレーベルからリリースされているメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲集、第1集(弦楽四重奏曲第1&4番)、第2集(弦楽四重奏曲第2&3番)、第3集(弦楽四重奏曲第5&6番)でも高い評価を得ております。(輸入元情報)
【収録情報】
● ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 Op.96『アメリカ』 [25:27]
● チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番ニ長調 Op.11 [27:54]
● ボロディン:弦楽四重奏曲第2番ニ長調 [26:51]
エッシャー弦楽四重奏団
アダム・バーネット=ハート(第1ヴァイオリン)、アーロン・ボイド(第2ヴァイオリン)
ピエール・ラポイント(ヴィオラ)、ブルック・シュペルツ(チェロ)
録音時期:2017年3月
録音場所:ドイツ、ノイマルクト、ライツターデル
録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。