モーツァルト:レクィエム
マリス・ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団
モーツァルト畢生の名作『レクィエム』。未完のままこの世を去ってしまったモーツァルトの意志を継いで、弟子のジュスマイヤーが補筆した版が一般的であり、ヤンソンスもこの「ジュスマイヤー補筆版」を使って演奏しています。
独唱を担当するのは、ヨーロッパを中心に活躍するモーツァルトを得意とするソリストたち。中でテノール独唱のマーク・パドモアは2016/17年のシーズンにしばしば登場、このモーツァルトでも雄弁な歌唱を披露しました。
ヤンソンスの演奏は力強さと繊細さを兼ね備えており、バイエルン放送交響楽団と合唱団とともに、死への畏怖と圧倒的な信仰の喜びを歌い上げています。(輸入元情報)
【収録情報】
● モーツァルト:レクィエム ニ短調 K.626(ジュスマイヤー補筆版)
ゲニア・キューマイアー(ソプラノ)
エリザベート・クルマン(メゾ・ソプラノ)
マーク・パドモア(テノール)
アダム・プラヘトカ(バス・バリトン)
バイエルン放送交響楽団&合唱団
マリス・ヤンソンス(指揮)
収録時期:2017年5月11,12日
収録場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール(ライヴ)
収録時間:55分
字幕:英語、ドイツ語、フランス語、韓国語、日本語
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