「マタチッチのブルックナー第9番となれば、
これを真っ先に聴けばいい」と平林直哉氏が絶賛。
厳しく凛々しく、そして祈りに満ちた超名演!
INA(フランス国立視聴覚研究所)のアーカイヴから発掘された超貴重初出音源! 1963年にマタチッチがフランス国立放送管弦楽団を振ったライヴ。しかもステレオ録音! マタチッチが得意としたブルックナー、その名演を見事な音質でお楽しみ頂けます。
9番はいくつかのオーケストラとの録音が残っていますが、この演奏は最も優れていると言っても過言ではありません。充実した響きにあふれ、厳しく凛々しく、そして祈りに満ちた演奏。フランス国立放送管の明るく柔らかい音色とのマッチングも非常に良いです。マタチッチのブル9のファースト・チョイスとしてお勧めできるディスクの登場です。(販売元情報)
【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB109
フランス国立放送管弦楽団
ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)
録音時期:1963年1月29日
録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
録音方式:ステレオ(ライヴ)
国内プレス
日本語帯・解説付
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