魅惑的で官能的な響きを堪能。
俊英オロスコ=エストラーダによる『サロメ』白熱ライヴ!
SACDハイブリッド盤。今最も勢いのある若手指揮者の一人、アンドレス・オロスコ=エストラーダ。2014年よりhr交響楽団(フランクフルト放送交響楽団)の首席指揮者をつとめており、PENTATONEレーベルからリリースされているストラヴィンスキーの『春の祭典』と『火の鳥』組曲、R.シュトラウスの『英雄の生涯』と『マクベス』でも濃密な演奏を聴くことができます。
hr交響楽団との期待の新録音はR.シュトラウスの『サロメ』です! ワーグナー風の示導動機を用い、管弦楽は大編成をとり、魅惑的かつ官能的な響きが魅力のこの名曲をオロスコ=エストラーダは熱気あふれるタクトで演奏しております!
アンドレス・オロスコ=エストラーダは1977年南米のコロンビア生まれ。19歳でウィーンに渡り指揮を学びました。2009年から2015年までウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の首席指揮者を、また2014年からhr交響楽団の首席指揮者となり2015年11月には同団との来日公演を果たし、情熱的かつ見通しのよい解釈で聴衆を沸かせました。熱のこもった演奏で聴衆をわかせるオロスコ=エストラーダですが、歴史あるhr交響楽団との入念なリハーサルと深い信頼関係から当団の伝統を維持しつつ若き巨匠の新鮮な解釈を取り入れております。エリアフ・インバル、ドミトリー・キタエンコ、パーヴォ・ヤルヴィなどの歴代首席指揮者のもと世界的な評価を得てきたhr交響楽団に、この若き巨匠が新しい息吹を吹き込みます!(写真© Werner Kmetitsch)(輸入元情報)
【収録情報】
● リヒャルト・シュトラウス:『サロメ』 Op.54 全曲
エミリー・マギー(サロメ/ソプラノ)
ペーター・ブロンダー(ヘロデ/テノール)
ミヒャエラ・シュースター(ヘロディアス/メゾ・ソプラノ)
ヴォルフガング・コッホ(ヨハナーン/バリトン)
ベンジャミン・ブルンス(ナラボート/テノール)
クラウデ・アイヒェンベルガー(ヘロディアスの小姓/アルト)、他
hr交響楽団(フランクフルト放送交響楽団)
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指揮)
録音時期:2016年9月10日
録音場所:フランクフルト・アム・マイン、アルテ・オーパー
録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。