現代有数のショパン弾き、オレイニチャク
90年代に収録されたショパン、第2集
ショパンやパデレフスキ、レッセル、ドブジンスキなど、ポーランドのクラシック音楽を専門とする、同国ワルシャワのレーベル「Selene Records(セレーネ・レコーズ)」。
オレニチャクがポーランド南東の都市、ジェシュフのフィルハーモニーで収録したショパン。オレイニチャクは2007年9月にピリオド・ピアノ(1849年製のエラール)でピアノ・ソナタ第2番を録音しており、このスタインウェイでの演奏との聴き比べも楽しみなポイントの1つ。(輸入元情報)
【収録情報】
ショパン:
● スケルツォ ロ短調 Op.20
● 夜想曲 ロ長調 Op.62-1
● 3つの前奏曲 Op.28(ホ短調 Op.28-4、イ長調 Op.28-7、ハ短調 Op.28-20)
● 夜想曲 嬰ハ短調 Op.posth
● ワルツ 変イ長調 Op.69-1
● 葬送行進曲 ハ短調
● ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35
ヤヌシュ・オレイニチャク(ピアノ/スタインウェイ)
録音時期:1994年12月10,11日
録音場所:ポーランド、ジェシュフ
録音方式:ステレオ(デジタル)
ディジパック仕様