オランダの才女ロザンヌ・フィリッペンス
第4弾はプロコフィエフ!
ジャニーヌ・ヤンセンが愛用したストラディヴァリウス「Barrere」を受け継いだオランダの才女!
ロザンヌ・フィリッペンスは、オランダのハーグ王立音楽院、ドイツのハンス・アイスラー音楽大学でヴァイオリンを学び、2009年のオランダ国際ヴァイオリン・コンクール(オスカー・バック・コンクール)で第1位、2014年のフライブルク国際ヴァイオリン・コンクールで最優秀賞に輝いたオランダの華麗なる才女。2015年には歴史あるエリザベート王妃国際音楽コンクールでも入賞。現在は、ジャニーヌ・ヤンセンが15年に渡り愛用してきた銘器、1727年製のストラディヴァリウス「Barrere(バレール)」をエリーゼ・マティルデド財団から貸与されるなど、オランダでもっとも注目を浴びる若手奏者の一人として活躍しています。
オランダの高音質レーベル、チャンネル・クラシックスから発売されるフォース・アルバムは、プロコフィエフの協奏曲、ピアノ伴奏によるソロ、無伴奏作品などを収録したプロコフィエフ・アルバム。「プロコフィエフの音楽には特別なものがある」と語るフィリッペンスが、様々な文化の探求を反映した魅力的な作品を真摯に紡ぎます。(photo by Marco Borggreve)(輸入元情報)
【収録情報】
プロコフィエフ:
1. ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 Op.63
2. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115
3. 5つのメロディ Op.35bis
4. 歌劇『3つのオレンジへの恋』 Op.33より『マーチ』(ハイフェッツ編)
5. ピアノ・ソナタ第4番 第2楽章よりアンダンテ Op.29bis(プロコフィエフ編曲管弦楽版)
ロザンヌ・フィリッペンス(ヴァイオリン:1-4)
ジュリアン・クエンティン(ピアノ:3,4)
ザンクト・ガレン交響楽団(1,5)
オットー・タウスク(指揮:1,5)
録音時期:2016年4月
録音場所:スイス、ザンクト・ガレン・トーンハレ&オランダ、MCOヒルフェルスム
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
4件中
1-4件を表示
※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。