マイケルの兄ティト・ジャクソン初のソロ・アルバム『Tito Time』

GET IT BABY featuring Big Daddy Kane

キャリア50年目にして初となるソロ・デビュー・アルバムが登場！

ジャクソン5／ジャクソンズのメンバーで、マイケル・ジャクソンの兄としてもその名を知られるティト・ジャクソンが、全世界に先駆けて、アルバム『TITO TIME（ティト・タイム）』を日本先行リリース！

『TITO TIME』は、ジャクソン5のメンバーとして1966年にプロとして演奏を始めたティト・ジャクソンが、キャリア50年目にして、ジャクソン兄妹の中で一番最後となる9番目に遂に放つソロ・デビュー・アルバム。

63歳でのソロ・デビュー作となる『TITO TIME』には、ベテラン・ラッパーのビッグ・ダディ・ケイン、マイアミ・ソウルを代表する歌姫ベティ・ライト、ガラージュの女王ジョセリン・ブラウン、自身の愛息子3兄弟によるヴォーカル・グループ、3T（スリー・ティー）の他、日本盤にはティト・ジャクソンと公私共に親交が深い西寺郷太／ノーナ・リーヴスが友情参加した「Get It Baby (NONA REEVES REMIX)」をボーナストラックとして収録。

ティトが愛するブルースやソウル、ファンク、ブラック・コンテンポラリーといった往年のテイストをモダンな感覚でブレンドした上質のR&Bアルバムであると同時に、極上のポップ作品に仕上がっている。

ちなみに先行曲「Get It Baby」は本国アメリカで配信されると、Billboard Adult R&B SongsチャートとBillboard + Twitter Top Tracksにそれぞれ初登場29位と30位にランクイン。これにより1971年にジャクソン家五男マイケルのソロ・デビュー曲が「Got To Be There」でBillboard HOT100に初登場してから45年目にして、遂にジャクソン家9人の兄弟姉妹全員が各自のソロ曲でビルボード・チャートにランクインを果たすという偉業が達成された。

（メーカー・インフォメーションより）