Oxygene, Pt. 17
デビューから40年.. 衝撃のデビュー・アルバムから連なる“Oxygene”シリーズの最終章
フランスのエレクトリック・ニューエイジを牽引するジャン・ミッシェル・ジャールがデビューから40年を迎える2016年、往年の「Oxygene」シリーズを完結するアルバム『Oxygene 3』を完成!
1977年にリリースされたデビュー・アルバム『Oxygene』は画期的なサウンドで70年代の世界的なシンセサイザー・ブームの一翼を担い、マルチプラチナセールスを記録。後の彼のキャリアを決定づける作品となった。20年後に当たる1997年には『Oxygene 2』をリリース。そしてデビューから40周年を迎え、シリーズ最終章ともいえる『Oxygene 3』をリリースする。
今作では、デビュー当時はレコードだったこともあり実現されていた、アルバムの前半と後半に異なる性格をもたらせたり、自らの音楽性の旗印にもなったミニマルなサウンドを追求するなど、若き40年前の自分に課したことを踏襲しつつも、ここ2年来はコラボレーション・シリーズ“Electronica”を手掛けてきたことで、デビュー・アルバムのコピーに陥ることなく、異なるチャプターを取り入れた新たなドグマを生み出すことができたという。
ジャン・ミッシェル・ジャール、40年に及ぶキャリアの今がここにある。
(メーカー・インフォメーションより)
収録曲
- 01. Oxygene, Pt. 14
- 02. Oxygene, Pt. 15
- 03. Oxygene, Pt. 16
- 04. Oxygene, Pt. 17
- 05. Oxygene, Pt. 18
- 06. Oxygene, Pt. 19
- 07. Oxygene, Pt. 20
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。