神の子 Nicolas Jaar、再始動。
衝撃のデビュー作より5年… 美しきアヴァン・ノワールの彷徨が再び世界を覆い尽くす。
NYの人気ディープ・ハウス・レーベル<Wolf+Lamb>を拠点に10代の頃よりその早熟な才能を発揮し、2011年には仏を代表するミニマル・ハウスの名門<Circus Company>よりリリースしたデビュー作『Space Is Only Noise』で国内外の年間ベストを総なめにした天才、Nicolas Jaarが実に5年ぶりとなる超待望のセカンド・アルバムをリリース!!
ダウンテンポ、ハウス、アンビエントを官能的なセンスでシネマティックに描写するその才能は、ピアノ・アンビエントに自身の物憂げなファルセット・ヴォイスを漂わせた冒頭曲「KillingTime」からさらに深化を遂げたことを伺わせる。続く「TheGovernor」ではハウシーに躍動するNYパンク・サウンドで踊るElvis Presleyのようなヴォーカルを披露し、まるでポリスの名盤『Synchronicity』をBasic Channelがまるごとダブワイズしたようなキラー「No」、50年代のドゥーワップをモダナイズしたエモーショナルな終曲「History Lesson」を筆頭にFrank Ocean、Bon Iver、James Blakeが紡ぐ2016年のエピックなムードにも共振。まさにNicolas Jaarにしか創り得ない美しきアヴァン・ノワールの結晶がここに完成した。
(メーカー・インフォメーションより)
収録曲
- 01. Killing Time
- 02. The Governor
- 03. Leaves
- 04. No
- 05. Three Sides Of Nazareth
- 06. History Lesson
- 07. Wildflowers(Bonus Track for Japan)
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。