◆初回限定生産盤はケース付きハードカバー・ブック仕様
未発表写真＆浮き名について大いに語るインタビューを掲載。

椎名林檎がデビューした1998年から2013年現在にかけて、他アーティストの作品に客演した楽曲を集結させたアルバム。様々なミュージシャンとの、レーベルを超えた華々しい“浮き名”？の数々を一挙公開。アニバーサリーイヤーに相応しい作品集である。さらにバート・バカラックより提供を受けた、「IT WAS YOU」を新録！

[収録予定曲]
01. やさしい哲学 / 冨田ラボ
02. CRAZY DAYS CRAZY FEELING / ZAZEN BOYS
03. ロッキンルーラ / MO'SOME TONEBENDER
04. IT WAS YOU / 椎名林檎と斎藤ネコカルテット
05. Rock & Hammer / 谷口崇
06. You make me feel so bad / ZAZEN BOYS
07. 熱愛発覚中 / 椎名林檎と中田ヤスタカ（CAPSULE）
08. MY FOOLISH HEART 〜crazy on earth〜 / SOIL & "PIMP" SESSIONS×椎名林檎
09. あまいやまい feat.椎名林檎 / マボロシ
10. 危険すぎる / 浅井健一
11. becoming / 谷口崇
12. きらきら武士 feat.Deyonna / レキシ
13. 殺し屋危機一髪 / SOIL & "PIMP" SESSIONSと椎名林檎
14. APPLE with Ringo Sheena / TOWA TEI
15. Between Today and Tomorrow / 椎名林檎と斎藤ネコカルテット
16. MY FOOLISH HEART 〜crazy on shibuya〜 / SOIL & "PIMP" SESSIONS×椎名林檎（※ボーナストラック）

◆初回限定生産盤はケース付きハードカバー・ブック仕様
数々のライブ写真&ツアーを振り返るロングインタビューを掲載。

圧倒的なパフォーマンスであまたの伝説を生みだしたライブの変遷とその軌跡を辿った椎名林檎初のライブ･ベストアルバム。デビューからこれまでのライブ音源より厳選したテイクを集めた本作。トリプルベースの変則バンド編成から、69人の正統派フルオーケストラ編成まで適材適所のアレンジやパフォーマンスで聴かせる。また、2009年放送NHK「SONGS」でのスタジオ･ライブ音源も初収録。

[収録予定曲]
01. 本能　＜“下剋上エクスタシー”2000.4.26 NHKホール＞
02. 歌舞伎町の女王　＜“座禅エクスタシー”2000.7.30嘉穂劇場＞
03. ありあまる富　＜NHK「SONGS」2009年放送＞
04. 迷彩　＜“第一回林檎班大会の模様”2005.12 恵比寿ガーデンホール＞
05. 今夜だふ　＜発育ステータス"御起立ジャポン"2000.7.8 新宿リキッド＞
06. 茜さす帰路照らされど…　＜“座禅エクスタシー”2000.7.30嘉穂劇場＞
07. 積木遊び　＜“下剋上エクスタシー”2000.4.26 NHKホール＞
08. 浴室　＜“座禅エクスタシー”2000.7.30嘉穂劇場＞
09. 茎（STEM）　＜“Ringo EXPO 08”2008.11.30さいたまスーパーアリーナ＞
10. りんごのうた　＜“第一回林檎班大会の模様”2005.12 代官山UNIT＞
11. 罪と罰　＜“Electric Mole”2003.9.27 日本武道館＞
12. 丸ノ内サディスティック　＜“Electric Mole”2003.9.27 日本武道館＞
13. 密偵物語　＜NHK「SONGS」2009年放送＞
14. あおぞら　＜“下剋上エクスタシー”2000.4.26 NHKホール＞
15. ポルターガイスト　＜“賣笑エクスタシー”2003.5.27 九段会館＞
16. この世の限り　＜“Ringo EXPO 08”2008.11.30さいたまスーパーアリーナ＞

下記LIVE 7タイトルを含む8ディスクをBOXとしてパッケージ。
・『下剋上エクスタシー』
・『発育ステータス 御起立ジャポン』
・『賣笑エクスタシー』
・『Electric Mole』
・『座禅エクスタシー』
・『Ringo EXPO 08』
・『第一回林檎班大会の模様』
☆特典ディスク：デビューライブ「先攻エクスタシー」ドキュメント
+「先攻エクスタシー」のレア写真を掲載したブックレットを封入

椎名林檎、2000年4〜6月に行われた初の全国ホール・ツアー“下剋上エクスタシー”から、4月26日NHKホール＆5月31日福岡サンパレスでのステージの模様と、ツアー・ドキュメントを収録したもの。

福岡・広島・神戸・新宿の全国4会場にて行われた、不思議なバンド“発育ステータス”のライヴをダイジェスト収録。女4人と男1人、なぜかベースが3人もいる特異な編成のバンド“発育ステータス”、このバンドのための楽曲の製作過程と、ツアー・ドキュメントもあわせて収録。

傑作『加爾基　精液　栗ノ花』の収録曲を中心に、国宝級音楽家と豪華な生弦楽を加え、九段会館でたった1日のみの独自編曲で実演された映像集です！注目は社内デビュー・コンベンション（非公開）での、すでに圧倒的なオーラを放っている超極稀映像、6種類の“文楽”で表現された『加爾基　精液　栗ノ花』のテレビCM等、超極稀映像満載です。

2003年9月29日の実演ツアー『雙六エクスタシー』の掉尾を飾る、椎名林檎初めての日本武道館公演。この公演は彼女の大事な節目の公演といえる重要なライブです。「りんごのうた」はこの公演で初披露。さらにこの公演に合わせて、林檎女史にとっての絶対条件、東京事変（カメダ、ヒーズミ、シーナ、ハタ、ヒラマ）を結成しています。その公演を中心に収録された今作は、彼女のデビュー伍周年の節目といえる作品です！

椎名林檎、10周年記念作品第2弾！2000年7月30日に福岡県飯塚市にある芝居小屋、嘉穂劇場にて行われた椎名林檎の一夜限りのプレミアム・ライヴ「椎名林檎（稀）実演キューシュー 座禅エクスタシー」！

10周年記念ライブ「椎名林檎林檎博'08　〜10周年記念祭〜」の模様を収めた映像作品。椎名林檎史上最大規模となるプレミアム・ライブ。10年の軌跡を踏襲した選曲、総勢68名に及ぶ、指揮/編曲の斎藤ネコ率いる“林檎博記念管弦楽団”と、ベース亀田誠治、ドラム河村“カースケ”智康、ギター名越由貴夫のバンド陣が織り成す崇高な演奏。壮大で先鋭的なアレンジで蘇る珠玉の名曲の数々。そして何より、気高も美しくステージを席巻し、観客を魅了する椎名林檎の歌唱、存在感、楽曲の完成度など、10年を経て成熟された“林檎”を強烈に焼き付けた卓越のパフォーマンスは必見。斬新なステージ・デザインと多彩な衣装、映像やダンサーなど、サプライズな演出も盛り沢山。まさに10年の軌跡をライブ映像で統括したメモリアル・アイテムです！

椎名林檎幻ファンクラブ会員サロン「林檎班」の会員限定イベント「第１回林檎班大会アダルトオンリー」の模様を贅沢に収録。斉藤ネコ率いるマタタビオーケストラをバックに歌唱、椎名林檎の弾き語り、長谷川きよしとの共演と、通常のファンクラブイベントとは完全に一線を画す本格的ライブ。