元ザ・タイガースメンバー、トッポこと加橋かつみが1969年に突如タイガースを脱退後、フランスに渡り作り上げたソロ1作目となるアルバム。作家陣には、ザ・タイガースのレコード制作に関わっていた、安井かずみ、村井邦彦、山上路夫など錚々たる顔ぶれが参加。

[オリジナル発売日：1969年12月20日]

沢田研二[Vo.]、萩原健一[Vo.]、井上堯之[g]、岸部修三（現・岸部一徳）[bass]、大野克夫[Key]、大口ヒロシ[drums]というGS3大グループのメンバーが集結したスーパーバンド唯一のスタジオ録音盤。ニューロック的アプローチを巧みに取り入れた日本ロック史上に燦然と輝く名盤。

[オリジナル発売日：1971年8月10日]

後期タイガースに電撃加入、解散後の岸部シローが湘南の兄弟デュオ、ブレッド＆バターと制作した本作。フォーク・ロックを基調とした和製ウェストコースト・ハーモニーポップの急先鋒。鈴木 茂、林 立夫、加藤和彦、後藤利次、石川鷹彦、山内テツ、矢野 誠、近田春夫、柳田ヒロ…錚々たる参加ミュージシャンにも要注目！

[オリジナル発売日：1972年3月10日]

ザ・タイガースのリーダー・サリーこと岸部修三（現・岸部一徳）と岸部シロー（現：四郎）の兄弟ユニットによる唯一の作品。クニ河内、かまやつひろし、加藤和彦など超豪華作家陣が曲を提供。フォーク・ロックを基調とした”愛と自由”の一大コンセプトアルバム。

[オリジナル発売日：1970年2月1日]