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YMO結成前の高橋幸宏・細野晴臣・坂本龍一が揃いぶみした1stアルバム。後藤次利と高橋幸宏が共同プロデュース。サディスティックスでも歌われた名曲を南佳孝とのデュエット極上のアーバンCITY POPに昇華した「THE TOKYO TASTE」、安井かずみ 作詩・加藤和彦 作曲によるボサ調の名曲「気分を出してもう一度」、ニッサンスカイラインのCM曲だった「愛はたぶん」など素晴らしいAOR楽曲が勢ぞろいした名盤。 ■ オリジナルリリース:1977年
1stに続き高橋幸宏がプロデュースを担当。前作の流れを引き継ぎつつ、サウンドプロデュースで坂本龍一が加わったことでシンセやシンセ・ドラムの音に変化が。坂本龍一作曲「ティー・フォー・ワン」はディスコ歌謡。「ジャスト・イン・ザ・レイン」は山下達郎のコーラスをフィーチャー。「クール・ダウン」は南佳孝とのデュエット作。サディスティックスから高中正義も参加。シルキーなラジの声がやさしく溶け込んだスリリングな進化系AORを聞かせる珠玉作。 ■ オリジナルリリース:1978年
引き続き高橋幸宏プロデュース。フランソワーズ・アルディを意識したヨーロピアン・サウンド。後藤次利、松武秀樹、大村憲司等が演奏を担当し、作品提供には高橋幸宏、坂本龍一に加え細野晴臣とYMOの面々が、矢野顕子、加藤和彦、安井かずみ、南佳孝、大貫妙子、高橋信之、伊達歩と豪華アーティストが勢揃い。矢野顕子作詩・坂本龍一作曲の「わたしはすてき」は当時の矢野顕子サウンドが色濃く反映され、名曲「風の道」は後に大貫妙子にセルフカヴァーされた。 ■ オリジナルリリース:1979年
前作に続くYMO全面サポートによるテクノアルバム。南佳孝、大貫妙子、杉真理、糸井重里、鈴木慶一、矢野顕子等が楽曲提供。装丁コンセプトも高橋幸宏が努め、テクノ風サウンドによるフレンチ路線を極めた作品。杉真理の作曲センスが光る「ラジオと二人」、テクノ・ポップ調のニューウェーブ路線の糸井重里作詩・鈴木慶一作曲「ヨジレアン・ツイスト」など充実した内容。 ■ オリジナルリリース:1980年
大きくニューウェイヴに舵を取った前作から一転、近作では高橋幸宏が楽曲提供にまわり、高久光雄がプロデュースを担当・バッキングがYMOからパラシュートに代わり極上のAORサウンドに。昔のGSナンバー風の糸井重里作詩・Nobody作曲「Do You Wanna Dance」、続くサルサ歌謡の「パラダイス・ワイン」等アダルトな歌謡曲や、シングルとなった「ブラック・ムーン」を一十三十一がカヴァーするなど、近年の再評価はこのアルバムによるところが大きい。 ■ オリジナルリリース:1981年