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　2011/11/30

アルバム自体はエアリアルの冬盤という感じで名前どうりのテーマが
全体をつらぬいています。
雪が降る長い夜に暖炉のきいた部屋でゆっくり聴きたくなる一枚です。

ワイルドマンは特に素晴らしく皆さんが待っていたケイトが帰って来たような妙な変わったなんとも言えない、なんでこんな曲作れるのもう大好き。と
いうような一曲です。歌詞も素晴らしいです。

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　2011/05/22

本とはこうしたかったんだけど、ちょっと休んでる間に声でなくなっちゃった。でもdeeper understandingの出来があんまりにも良かったからノリで最後まで作っちゃったわ、という感じの作品です。聴きやすい、渋い、深みのあるkate bushもいいですけど、red shoesのころの音声でこの重厚なアルバムを聴きたかったのが本音です。ケイト・ブッシュですからね、聴きこんでいけばお気に入りの一枚になるのはまず間違いありません。

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　2010/01/22

［下りのない坂道］こんな経験したこともない半生でしたけど感情移入し易く聴いてはまるで自分の身にふりかかったように泣きました。［予期せぬ出来事］も素敵な一曲で、この人よほどモテモテのドラマティックな恋愛ばっかりしてるんだろうなあって聴くたんびにいつも思ってました。もう羨ましいです。

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　2010/01/22

香港クルーズから始まる幻想的、夢を見てるような一枚。毎回アレンジャーも違うので新作が出る度、楽しみなアーティストでした。私のお気に入りは［星への誘惑］もう年齢を超越し、トウもたちすぎましたけど、いつまでも女でいられる気分を感じさせてくれる一曲です。

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　2010/01/02

このアルバムから国内盤で発売されなくなりましたが、残念です。前回のピアノバーから元の情感たっぷりな歌い方に戻って私としては嬉しい限りです。９曲目はジャンジャックゴールドマン作のものですが、この人の曲は名曲揃いでセリーヌデイオンがフランスで記録を作ったのもこの天才ソングライターのお陰だからです。パトリシアの曲で彼の作ったものを追っかけてみて下さい、すべて名曲です。

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　2010/01/02

アルバム毎に着実に進化を遂げるパトリシアですが、今回もまた素晴らしいものを届けてくれました。東欧の女、私の金を掘る男、は名曲です。非常に豪華絢爛なアルバムです。

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　2010/01/02

国内盤が発売されなくなって久しいパトリシアですが、今回はレトロで退廃的な雰囲気漂う内容となっています。ユーロヴィジョンコンテストにも参加した１１曲目なんて鳥肌物、鬼気迫る情感たっぷりの歌いまわしに、この人から離れられない私に気づきます。別格の表現者だと思います。