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Schubert (1797-1828)

SHM-CD Die Schone Mullerin: F-dieskau(Br)G.moore(P)(1971)

Die Schone Mullerin: F-dieskau(Br)G.moore(P)(1971)

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    フォン・デメヤン  |  東京都  |  不明  |  23/February/2012

    masatoさんのレビューを拝見して、歌手とピアニストの位置というか、定位に違和感を感じていたのですが、L、R逆相だったのですね。今は改善された商品ですから、安心ですよ。演奏は相変わらず素晴らしく、とにかくSACD化されたメリットが最大限に発揮されています。従来のものと比べ、ムーア氏のピアノの何と雄弁なことか!でも少しも嫌みにならず、歌手にしっかりと寄り添い、主張すべきはきちんとしています。まさにこの演奏というかSACD盤は、人類の素晴らしい文化遺産です。 本当にこの三大歌曲集のSACDは、私にとって宝物です!

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    masato  |  新潟県  |  不明  |  17/December/2011

     我が家の愛すべきB&W802Diamondと私で作られる正三角形。その内部,中央やや左寄りにF=ディースカウがすくっと姿勢よく立っている。そして,中央やや右寄り,歌手のやや後ろにムーアが座っている。…この3D感,立体感は驚異的…。少しボリュームを上げ,目を閉じる…この2大家が我が家のリスニングルームにわざわざ尋ねてきてくれて,私だけのためにリサイタルを…。歌手の動き,二人の目配せさえ聴こえてきそうな臨場感だ…。歌詞対訳,いらないかも…勿論,意味が解るともっと楽しめるのかもしれないが,この2大家の演奏は,まるで“声楽のためのソナタ”のよう。“詩”が“声”が,とてつもなく美しい“音”となって耳に響いてくる…。

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    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  17/December/2011

    2年前には殆ど絶滅の危機に瀕していたSACDであるが、昨年よりユニバーサルがシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD化シリーズ開始したことや、EMIが本年よりSACDに参入したことによって、急速に息を吹き返しつつあると言える。ネット配信が隆盛を極める中で、パッケージメディアの最後の砦はSACDと考えるところであり、今後とも、大手メーカーが引き続きSACDの発売を積極的に行っていただくことを強く要望しておきたいと考える。ところで、ユニバーサルによるシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD化シリーズであるが、当初は、これまでに既にハイブリッドSACD盤で発売されていたものの焼き直しに過ぎなかった。しかしながら、本年6月より、これまで一度もSACD化されていない録音を採り上げており、フルトヴェングラー、ベーム、アルゲリッチ、クーベリック、ヨッフム、カラヤンと続き、今般はディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ&ジェラルド・ムーアによるシューベルトの3大歌曲集の登場となった。合唱曲については、モーツァルトやブラームスのレクイエム、オルフのカルミナ・ブラーナなどが既発売であるが、独唱曲は今般が初めてであり、シングルレイヤーによるSACD&SHM−CD化によって、どのような鮮明な高音質に生まれ変わるのかが大変興味深いと言えるところだ。本盤には、シューベルトの若き日の傑作(シューベルトは31歳でこの世を去ったことから、若き日というのは生涯のことではなく創作期のことを指すことを指摘しておきたい。)である歌曲集「美しき水車小屋の娘」がおさめられている。同歌曲集は、主人公の青年が水車小屋の若き乙女に恋をするが、恋敵が登場するに及んで乙女の心が恋敵に移り、絶望のうちに小川に身投げをするという一連のストーリーを、シューベルトならではの瑞々しさを感じさせる美しい旋律が散りばめられた20曲にも及ぶ歌曲で描き出した傑作である。シューベルトの若き日の感性が全体に漲った楽曲だけに、同歌曲集については、演奏の時期を選ぶと言えるのではないだろうか。フィッシャー=ディースカウは、同歌曲集を何度も繰り返し録音しているが、心身ともに最も充実していた1971年にジェラルド・ムーアとともに組んでスタジオ録音した本盤の演奏こそが、随一の名演と高く評価したいと考える。それどころか、同歌曲集の様々な歌手による演奏の中でも、トップの座を争う至高の超名演と高く評価したいと考える。フィッシャー=ディースカウの歌唱は、あまりにも巧いために、その巧さが鼻につくケースも散見されるところであるが、本演奏においては、巧さにおいては申し分がないものの、技巧臭などはいささかも感じさせず、むしろシューベルトの音楽の素晴らしさ、美しさを心行くまで堪能させてくれるのが素晴らしいと言える。あたかも、フィッシャー=ディースカウが主人公である青年の化身となったような趣きさえ感じられるところであり、これだけ同歌曲集の魅力を堪能させてくれれば文句は言えまい。ジェラルド・ムーアのピアノ演奏も、シューベルトの楽曲に特有の寂寥感に満ち溢れた美しい旋律の数々を情感豊かに描き出しており、フィッシャー=ディースカウによる名唱をより引き立てるのに大きく貢献しているのを忘れてはならない。音質については、リマスタリングがなされるなど高音質化への不断の取組が行われてきたが、今般、ついにシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD化が行われることによって、従来CD盤をはるかに凌駕するおよそ信じ難いような圧倒的な高音質に生まれ変わったところだ。フィッシャー=ディースカウの息遣いやジェラルド・ムーアのピアノタッチが鮮明に再現される極上の高音質や音場の幅広い臨場感にはただただ驚愕するばかりであり、あらためて本シングルレイヤーによるSACD&SHM−CD盤の潜在能力の高さを思い知った次第である。いずれにしても、フィッシャー=ディースカウ&ジェラルド・ムーアによる至高の超名演を、現在望み得る最高の高音質を誇るシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD盤で味わうことができるのを大いに喜びたい。なお、パッケージやライナー・ノーツについて一言。これまで、ユニバーサルによるシングルレイヤーによるSACD&SHM−CDシリーズに対しては、演奏内容の素晴らしさ(そのような演奏を選んで高音質化していることから自明の理であると言えるが)と極上の高音質のために批判を控えてきたが、それでも本盤のような歌曲集において対訳がないというのはやはり問題ではないだろうか。先般、EMIが過去の素晴らしい名演を100種選んでSACD化したが、扱いが容易な通常のパッケージであり、ライナー・ノーツも必ずしも詳細なものではないが、少なくとも対訳が添付されるなど、最低限の配慮はなされているところだ。ユニバーサルに対しては、本シリーズのこれまでの扱いにくい紙パッケージを通常のパッケージにあらためること、そして歌曲集や合唱曲には最低限でも対訳を添付することについて、この場を借りて強く要望をしておきたい。

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