Saaint-Saens:Symphony No.3 / Franck: Symphony
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テリーヌ | 大阪府 | 不明 | 18/February/2011
数あるサン-サーンスの交響曲第3番のCDのなかでも、演奏も録音も最高のものだと信じます。アナログレコード時代に聴いたときにレコード針が跳ぶほどの、当時としては凄い録音だったと記憶していますが、安い価格でCD化されたことが嬉しいです。0 people agree with this review
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KS | 兵庫 | 不明 | 04/March/2009
DECCAの録音がよいせいか、音源の古さは全く気にならない。久しぶりにフレンチ・クラシックを聴いてみたが、エスプリを感じさせる名演だ。サン・サーンスとフランクの組み合わせも最高だ。1 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 27/June/2008
評者の皆さんが書いておられるように色彩豊かな曲には打ってつけアンセルメの代表盤の一つでしょう。第1楽章の後半のオルガンの底力はデッカの録音技術の優秀さを見せつけられます。終楽章のゆったりとしかしポイントを押さえてコーダに持っていくセンスは何か指揮者の計算しつくされた運びのように思えます。 そう言えば彼は数学者ともかつて聞いたことがあります。 他にグラズノフの「四季」や コッペリア等彼の色彩を楽しんでおります。1 people agree with this review
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NOBO | 東京都町田市 | 不明 | 03/May/2008
アンセルメ盤は静と動のコントラストがすばらしい。皆さんご指摘のとおり、第1楽章2部で静かにしかし厳かに鳴るオルガンは大地を揺るがすがごとし。驚異的な低域S/N。1 people agree with this review
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akaba | 青梅 | 不明 | 29/September/2007
やっぱり、これ! 第一楽章の終盤で入ってくるオルガンは、聴くたびに金縛りにするかのような浸透力を持ち、他のdiscでは聴けない。何度かリイシューされて来た名盤だが、その度にジャケットが貧相になるのだけは残念。SACDで出ないかな・・・0 people agree with this review
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Gunslinger | 大阪府 | 不明 | 21/April/2007
手持ちのSym3でオルガンのペダル音が最も凄いのがこの盤です。それも2楽章第2部ではなく1楽章2部です。(但し何方でも、とは言えません。30Hzが再生出来ないと実感とはならないと思います。)静かに鳴るペダル音のPoco adagioは、音楽が違って感じられます。ミュンシュのXRCD共に愛聴盤です。0 people agree with this review
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MasahideYoshida | 海のそば | 不明 | 01/April/2003
アンセルメの残した録音の中でも代表的な1枚。スイス・ロマンドの明るく、原色調の音色、サン・サーンスの終楽章の大迫力のオルガンは、こたえられない魅力。デッカの録音もきわめて優秀。同じ頃に録音された、思索的なミュンシュの『オルガン付き』と聴き比べてみるのも楽しいかもしれない。0 people agree with this review
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