Georg Solti The Complete Chicago Recordings : Chicago Symphony Orchestra (108CD)
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ハッチ | 愛知県 | 不明 | 23/February/2021
ショルティと言えばワーグナーとマーラー。 シカゴ響の管楽器の響きは、 古今東西のオケでは最高。 シカゴ響の歴史はショルティの歴史でもある。 デッカにおける優秀録音。1 people agree with this review
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古き良き時代 | 大阪府 | 不明 | 13/January/2020
演奏・録音共に文句なしです。 私は、カラヤン・ベルリン、ベーム・ウイーン、バーンスタイン・ウイーンなどの演奏よりも、より主張が明確なショルティ・シカゴの演奏を若い時より聞いていました。 圧倒的な力感で迫ってくるマッチョ演奏は聞いていて興奮させられました。 但し、晩年の演奏は少し丸くなったようで残念でした。ベートーベンは明らかに主張のはっきりしていた第一回録音の方が聞いていて楽しい時間を約束してくれます。2 people agree with this review
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ミーメ | 愛知県 | 不明 | 03/February/2018
CD36 に欠陥があります。 ブラームス交響曲第2番、悲劇的序曲。左右チャンネルが逆です。 正しい製品へ交換をしていただきたいです。 ショルティ&CSOのデッカ録音を網羅した良企画だけに非常に惜しいです。15 people agree with this review
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せごびあ | 愛知県 | 不明 | 28/January/2018
シカゴ交響楽団 デッカ録音全集の次の全集企画を望む。一連のショルティッシモとよばれる韓国盤に替わる「欧州盤での全集」をお願いしたい。12 people agree with this review
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John Cleese | 静岡県 | 不明 | 17/September/2017
内容はもう昔から定番の有名なものばかり。ですのでここは音質の話が中心です。ほんの少し以前にショルティによる旧デッカ録音の集大成がでたばかりで、その第一集もかなりの音質向上が見られましたが(第二集以降は資金不足か、新マスタリングなしで旧リリースから向上なし)今回はウィーンでの録音などを間引いてシカゴ録音に特化したものです。こちらも昔単独で出ていたCDと比べて音質は明らかに向上しています。中・高音の角が取れ硬さが軽減され、なによりも低音の、バスドラなどの歪が気にならなくなりました。Dレンジも拡大されているような気がします。もちろんまだ108枚のCDすべてを聴いたわけではありませんが、マーラー、ベートーヴェンのアナログ時代の録音は明らかな向上です。マタイ、あとマイスタージンガーなどデジタル時代のものも少し聴きましたが、こちらははっきりとわかるほどの向上はないと感じましたが、一点、デジタル時代のライブ、ショスタコーヴィッチ10番は、昔からデッカ録音とは思えない劣悪な音質で解像度も悪くなんだこれは?と思っていましたが、これはかなりマシな音になっておりました。18 people agree with this review
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