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Bruckner (1824-1896)

CD Sym, 9, : Walter / Columbia So (1959)

Sym, 9, : Walter / Columbia So (1959)

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  • ★★★★★ 

    ROYCE  |  神奈川県  |  不明  |  03/May/2019

    憶測がどうのこうのと言ってる人がいるけれども、このCDの解説には録音会場で演奏していたのはロスアンゼルス・フィルだと明記してあります。最初に推察された方のご指摘の通り、ロスフィルとの演奏会のついでに録音されたようです。そう思って聞くと、いつものコロンビア響よりは音に厚みがあり、練り上げられているようにも思えます。第1ヴァイオリン12名、第2ヴァイオリン10名、ヴィオラ8名、チェロ6名、コントラバス5名が参加しているので、CBSによるワルターのステレオ録音としてはオケが最大規模という点も影響しているかもしれません。SONYから出ている正規盤はあれこれ加工し過ぎているので、素直な音質で聞けるグランドスラム盤は価値があると思います。

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  • ★★★★★ 

    夜明けのすずめ  |  東京都  |  不明  |  30/August/2017

    このCDが発売される前の、「無明」氏のレビューを読んで笑ってしまいました。ロス・フィルではないかと噂があったところで、その証拠がなければ何も言えないはずです。噂で物が言えたら、こんなに楽なことはありません。このCDにはその証拠となる文献が掲載されているから価値があるのです。そんな「無明」氏の稚拙なコメントに7人ものファンが共感しているのもまた、驚きです。日本のクラシック・ファンが、いかにレベルが低いのかを象徴しています。

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  • ★★★★☆ 

    無明  |  ZIMBABWE  |  不明  |  03/April/2016

    この録音の数日前に、ワルターはロサンゼルス・フィルの演奏会で、この曲を指揮している。 そのコンサートの成功を踏まえて、実質的にはロス・フィルであるオケがコロンビア交響楽団の名前で録音したのではないか、という指摘は、以前からあった。 やはりロス・フィルでした、というのなら、もったいぶらずに、そう告知すればよいのだ。 平林直哉は、自分が新発見したと思ってるのだろうか?

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