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Beethoven (1770-1827)

CD Symphony No.6 : Bruno Walter / Columbia Symphony Orchestra -Transfers & Production: Naoya Hirabayashi, Open Reel 2 track 38 cm

Symphony No.6 : Bruno Walter / Columbia Symphony Orchestra -Transfers & Production: Naoya Hirabayashi, Open Reel 2 track 38 cm

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  • ★★★★☆ 

    困ったお父さん  |  三重県  |  不明  |  03/March/2021

    このグランドスラム盤はやはり音がどういう風か?というのが焦点になると思います。CDのみでの私の印象ですが、ソニークラシカルのブルースペック盤より音がおだやかです。ソニー盤の方は生々しく迫力がありますが高域がややきつく感じられます。香港ソニーのK2HDと比較すると音が少し乾いたカサカサした感じです。同じ音源ですが聴いた印象がそれぞれ違います。このグランドスラム盤は「絶対これ!」という決めてにはかけるかもしれませんがアナログ的な音が好きな方には良いかと思います。☆の数は録音評価で演奏は☆5つです!やっぱり!

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  • ★★★★★ 

    平手造酒  |  東京都  |  不明  |  01/September/2014

    グランドスラムのCDは何枚か購入してきました。クナッパーツブッシュ、ムラヴィンスキーの初期盤LPからの復刻、ワルターの19cm、4trからの復刻。いずれも、正直、色彩がモノトーンで、聴いていて愉悦感を感じることがありませんでした。そのため、すべて処分してしまいました。今回のワルター「田園」も19cmテープからの復刻盤をすでに聴いていたので、あまり期待せずに聴きはじめました。相変わらずモノトーンに感じるものの、ふくらみがある音、子供の頃に聴いた真空管に通じるものがあります。何枚ものベールが重なり合い、あえてそのベールを剥がしてまで鮮明にしていないところも気に入りました。

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  • ★★★★★ 

    アンノウン  |  神奈川県  |  不明  |  24/August/2014

    3回目の復刻CD:「永遠の名盤の最終形!」の意味が良く分かる凄い音質です。ライナーノーツも価値の高いものです。平林氏の復刻盤は、このCDに限らず、SACDやXRCDによる復刻盤より、音が豊潤・芳醇で臨場感が勝っていると思っています。

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