Concerto For Flute & Harpe, Sinfonia Concertante K.297b: Suitner / Skd
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robin | 兵庫県 | 不明 | 20/August/2020
両曲ともに他にもっといいのがある。中途半端な演奏でこころを打たない。0 people agree with this review
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jyuntaro | 静岡県 | 不明 | 12/January/2020
昔からの愛聴盤、久びりに聞き直して改めてこのような名演が1000円で聞ける喜びをかみしめています。スイトナーさんありがとう。その他に、ジュリーニも良いけれど、K.ベームがベルリンpoと入れたものもいいですよ。聞いてみて、下さい。0 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 17/December/2009
本盤収録曲の内 管楽器協奏交響曲の方の演奏を別盤で聴いておりますのでコメントさせていただきます。本曲(偽作?とも受取られている作品)演奏は1961年でありスイトナーがSKDOを指揮するモーツァルトの作品収録では比較的早期のものです。演奏タイムは@13’45A7’39B9’45と特に過不足感はありません。演奏自体は後年のスイトナーの片鱗は充分うかがわせその活き活きとした瑞々しさが特徴でとにかく胡散臭くないのです。私は特に第2楽章の穏やかに運んでいく処が気に入っております。オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット何れの奏者もバランスよく配置され地味ながら素晴らしい演奏盤かと思います。残念ながらフルート&ハープ協奏曲の方は未聴ですのでOK以上ということにしておきましょう。0 people agree with this review
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こもんせんす | 茨城県 | 不明 | 21/November/2009
SKDの響き、特にスイトナが振ったときが大好きで、マルチバイを使って入手した。フルート&ハープはオケの響きがわずかに厚すぎて、愛聴盤グラフェナウア&マリナを凌ぐほどではなかったが、第二楽章を中心としたしっとりとした味わいは捨てがたい。そして出色はK297bの木管の響き、とりわけ最終楽章は心憎いばかりのスローテンポでSKD木管の魅力を味合わせてくれる。マリナ、ジュリーニ、と聞いてきたがこの楽章はこれに止めをさしたと思う。やっぱりこの組み合わせは貴重だなあ。1 people agree with this review
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ムーミンパパ | 盛岡市 | 不明 | 20/September/2006
スウィトナーの指揮は現代のモーツァルト演奏から見るとフレーズの区切りが明確でなくしまりに欠けるが,神経質でない分,何度聴いても飽きが来ないかも知れない。またフルートのヴァルターがこんなにビブラートを大きくかける奏者だとは思わなかった。フレーズの邪魔になるほどで,違和感を覚える。それ以外の奏者は堅実で好感が持てる。音質はアナログ・ライクな音で安心して聴けるが,奥行きはそれほどでもない。 なお,奏者の名前でオーボエはトルクスドルフ,ホルンはシャフラートではないだろうか。0 people agree with this review
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ドクターペイン | 仙台市太白区 | 不明 | 16/August/2006
ドレスデン国立管はそのサウンドの独特の魅力で知られた世界最高のオーケストラのひとつ。その独特のドレスデン・サウンドを作り出している団員の一人一人にはこの演奏に聴かれるような大変な名人が沢山いるのだ。K.299はベーム・ウィーンフィルに匹敵する素晴らしさ。また、K.297bもベーム・ベルリンフィルの名盤に匹敵する名演奏だ。スイトナーとドレスデン国立管の蜜月時代の最高の遺産のひとつである。0 people agree with this review
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