Mezzanine (2 vinyl 180 gram vinyl)
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MISS X | 埼玉県 | 不明 | 26/December/2012
何かが充満している、ダークマターというか得体の知れない雰囲気がかっこいいです。個人的にはジョイディビジョンのクローサーとイメージが被ります。2 people agree with this review
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リチャ-ド | 京都府 | 不明 | 15/May/2009
マッシブはこの盤だけじゃなくて全て好き。 でもこの盤はジャケに妙にひきつけられて…。 この盤の曲は静かな中にも強い意思を感じてそれがジャケとあっている気もする。 踊れないクラブミュージック。 そんな風に揶揄されたけれども、何も踊るだけがクラブミュージックじゃない。 静かに世界に入り込んでその空気によいしれる。 それもまた一つの楽しみ方。 音の振動、波長を感じ取り、身震いを生じる。 そんな盤。 完全にイカされる音。0 people agree with this review
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EARTHBOUND | 不明 | 29/April/2009
'98年発表。ブリストル・シーンの、そしてトリップホップの先駆的存在であるプロデュース・ユニットの94年以来のアルバムだ。ファットで音圧感のあるボトムとダークなアンビエント感覚が特徴的。ダブ、ヒップホップ、テクノなどの手法が混ざり、時にダイナミックなビートやギターなどの楽器音が音空間のスケールを大きく広げる。元コクトー・ツインズのエリザベス・フレイザーも参加。元祖未来型ポップの底力を知る1枚。1 people agree with this review
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だるだるポイズン | 京都 | 不明 | 14/May/2008
1st,2nd共にすばらしかったが、本作はそれらをさらに凌ぐ。最高傑作でしょ。稚拙な表現で申し訳ないが、これを聴いていると自分が暗く沈み込んで行く様が妙に冷静に理解できる一方で、無性に脳が熱くなるのを抑えられない。購入後10年以上経ってもだ。なんぞこれ。0 people agree with this review
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trip hop insect | lose | 不明 | 31/January/2008
”please enter this into 3 world”0 people agree with this review
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三重思考 | jeplim | 不明 | 05/October/2007
リスナーを錯乱させる音響効果が癖になる。よく聴きこんでいくと、古代の音楽であるかのような野蛮なエモーションに満ちていることに気が付く。ダウナーな音楽では決して無い。むしろ、血肉が騒ぎ出すこと必至の最大のボディ・ミュージックだ。1 people agree with this review
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ブライト | 大阪府 | 不明 | 29/July/2006
改めて聴き直してみると、この独特な世界観が少し垣間見えた気がした。冷たく暗い重苦しい世界から聴こえてくる狂気のビートに負けずに光を見ようとすると、押し戻される。委ねて光と闇の中を浮遊するのが一番。なんかそんな感じです。0 people agree with this review
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猫シエーション | 不明 | 10/July/2006
全身を音の気泡に包まれながら暗い水の中をゆっくり沈んでいく、そんな気持ち良さ。全曲通して聴いた後、プレイヤーが停止してからの静寂さえもこのアルバムの一部であるような錯覚を覚えるトータルで完成された傑作です。ダブ好きの人にもオススメ。0 people agree with this review
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暗黒舞踏おっさん | 千葉県 | 不明 | 01/July/2006
冷たい血と暖かい鼓動。徹底してダークな音作り、その中に流れるものの暖かさは触れたら取り返しのつかない事になる。ヒタヒタと迫るベースに恐怖を感じ、その上で鳴り響く音は深い沼に落ちていく。闇を味わった者ではないと拒絶したくなるような引きづり込まれる先の見えない世界。0 people agree with this review
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cafe mezzanine | 尼崎 | 不明 | 20/June/2006
この曲を理解できる人はそんなに多くはないのでは。特にBlack Milkはレオナルドのモナリザを思わせる。澄んだ女性ボーカルの背後に流れている不気味な音。まるでモナリザの背後に描かれている不気味な風景のような気がする。0 people agree with this review
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スミス | 埼玉 | 不明 | 14/April/2006
重たさ、冷たさ、気だるさ。 そして、浮遊感、まさにジャケット通りモノクロカラーの楽曲たち。 #1「Angel」#3「Teardrop」もさることながら、#2「Risingson」の気だるいラッピングに注目。 極上のダウナー脱力系アルバム。0 people agree with this review
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クワガタ | 東京 | 不明 | 15/March/2006
Angelはやばい。なんとも言えないけど、聴いているうちにトリップする感じかな。初めて聴いたときは何も感じなかったのにな。。。この重さたまんないね!0 people agree with this review
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究極音楽サガス主 | 兵庫県 | 不明 | 06/March/2006
Angelは飽きない。初心者が聴いたら、ほとんど変な歌声としか思えない。が、我慢して聴くたびに、いつの間にか何かが起こる。クールで重いだけでは無いのだ。0 people agree with this review
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kyussis | 北海道 | 不明 | 17/December/2005
ずぶずぶハマって沈んでゆっくり落ちていく。ずぶずぶと、ず…ぶず…ぶ……と…0 people agree with this review
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久遠 | 北海道 | 不明 | 24/November/2005
今と云う瞬間は秒速で過去へと書換えられ、その瞬間を紡ぎ未来を創る。振り返れば色褪せない瞬きに瞳を奪われ、向風を見据えれば苦難に押し潰されそうになる。個の価値性等既に排除され、死への憧れはポジティブな発想へと切換わる。言葉は腐敗し、音に命は託された。0 people agree with this review
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