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CD Carlo Maria -The London Years -Beethoven, Brahms, Britten, Debussy, Dvorak, Falla, Ravel, Rossini (17CD)

Carlo Maria -The London Years -Beethoven, Brahms, Britten, Debussy, Dvorak, Falla, Ravel, Rossini (17CD)

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  • ★★★★★ 

    三浦大根  |  神奈川県  |  不明  |  18/March/2021

    選曲が良いですね。 ジュリーにファンならばそそられるでしょう。 後年の雄大なスローテンポのジュリーニではなく、若く野心的なジュリーニが聞けます。 ドヴォルザークやチャイコフスキーなどは独特の歌心があり、海は隠れ名演です。

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  • ★★★★☆ 

    竹甘  |  東京都  |  不明  |  13/October/2014

    録音良し、演奏は至って常識内。手放します。

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  • ★★★★★ 

    林檎太郎  |  長野県  |  不明  |  06/May/2014

    60年前後のレッグプロデュースのフィルハーモニアのディスクは、誠に豊穣なすばらしい音楽に満ちている。同時期にクレンペラーの名盤も作られていたわけだが、ジュリーニ指揮のディスクは、サウンドとしての美しさ、くっきりと歌いきる旋律線の魅力等、独自の魅力があることを改めて認識させられた。これまでは、国内盤の廉価盤シリーズで聞いてきた音源だったが、正直今まで聴いてきたものは何だったのか、と思うほど印象が異なる。これまでジュリーニのEMI時代は、DG時代のディスクには数段劣っていると考えてきたが、認識を改めたい。この期が、ピークとまでは言わないが、年齢を重ねるごとに失われたものも少なくないのではと思うほど、このボックスの演奏はすばらしい。

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  • ★★★★★ 

    clajaztaro  |  岡山県  |  不明  |  28/December/2013

    集録曲もバラエティーに富んでおり十分に楽しめた。ジュリーニ晩年の演奏と異なり快速テンポで演奏している曲(例えばチャキコフスキー交響曲第2番小ロシア終楽章等)も多くジュリーニの別の面が見られ楽しめた。録音も比較的良く安価な事もあり私にとっては買い得盤でした。

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  • ★★★★★ 

    不明  |  神奈川県  |  不明  |  10/December/2013

    「驚愕」、「未完成」、ボッケリーニの交響曲と序曲、「エグモント序曲」、ヴェルディの前奏曲と序曲集、「禿山の一夜」、ブラームス交響曲全集、悲劇的序曲、ハイドン変奏曲、ラヴェル「マ・メール・ロワ」「亡き王女のためのパヴァーヌ」「スペイン狂詩曲」これだけが2013年のリマスタリングになっています。ブラームスがリマスタリングの効果絶大で、以前のものよりはるかに音にメリハリが出て勢いが増しています。(ことに2番、3番)以前にはこぢんまりと聞こえてさほどよいとも思えなかったけれども、これならかなり印象が違ってきます。2番の3楽章2分30秒あたりに入るほんのちょっとしたノイズが気になったのですが、1989年リマスターのエレクトローラから出ていた全集にも入っていました。マスターテープに起因するものでしょう。今回のリマスターで音がくっきりしたぶん分かりやすくなってしまったようです。(ほとんど気にならないレベルですが) この時期のジュリーニさんは総じて演奏がきっちりし過ぎて陰影に欠けるので、面白くないといえば面白くないかもしれませんが、思いもよらぬほど覇気に溢れた演奏もあります。 それにしても今回の三つのセット、まとめ方の都合でウィーン響とのブルックナー2番とリヒター・ハーザーとのベートーヴェンの3番の協奏曲が抜けたのがなんとも残念。これだけ入っていれば唄ものを除いてほとんどのEMI録音が収録されることになったのに

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