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Customer Reviews
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madman | 東京都 | 不明 | 15/May/2011
'11年発表。ロック史に光輝く1stの衝撃があまりにも強かったせいもあって、ストロークスへの期待というのは過度にバブリー気味で、'01年の革命をもう一度という空気が支配的だった。だが5年もの焦らしを経て世に出た4作目をじっくり聴けば、ロックンロール・リバイバルの先駆者としてのストロークス幻想はもはや遥か彼方であることがわかる。ジュリアンがソロ活動時「バンドは方向性が絞れていない」と愚痴っていたが、ソリッドな音から広がる多様性は、コンサバな形で進化するしかないと悟ったようにも聴こえる。レディオヘッドの新作同様、風通しのいい途中経過のような感触の充実作。1 people agree with this review
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yousan | 大阪府 | 不明 | 06/May/2011
一作目のような極端な中毒性は無いが、それでもどっぷり浸れるのは流石と言わざるを得ない。全体的にスローなテンポの曲が多く、二作目・三作目のようなハードロックナンバーが無いのはすごく残念。Under cover of darknessは新たなリスナーを引き込むのには十分すぎるほどの出来栄え。 総評すると貫禄の作品といった感じ。0 people agree with this review
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madman | 東京都 | 不明 | 30/April/2011
'11年発表。ロック史に光輝く1stの衝撃があまりにも強かったせいもあって、ストロークスへの期待というのは過度にバブリー気味で、'01年の革命をもう一度という空気が支配的だった。だが5年もの焦らしを経て世に出た4作目をじっくり聴けば、ロックンロール・リバイバルの先駆者としてのストロークス幻想はもはや遥か彼方であることがわかる。ジュリアンがソロ活動時「バンドは方向性が絞れていない」と愚痴っていたが、ソリッドな音から広がる多様性は、コンサバな形で進化するしかないと悟ったようにも聴こえる。レディオヘッドの新作同様、風通しのいい途中経過のような感触の充実作。0 people agree with this review
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girly | 新潟県 | 不明 | 24/April/2011
「Under Cover of Darkness」は、ストロークスらしいツインギターの良さを生かしたホントに素晴らしい曲です。 他にもこの手の曲が入っていれば、もっといいのに…。0 people agree with this review
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