Divertimentos Nos, 7, 10, 15, 17, K.136 : Wiener Oktet (2CD)
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奈良の技芸天 | 奈良県 | 不明 | 19/October/2015
ぴよきゅうさん、なんとうまい表現じゃないですか。「人として生まれたからにはぜひとも聴いて下さい。」大賛成です。長年モーツァルトが好きでこの演奏を聴いたことがない人がいるとしたら、人生の損失です。これを超える演奏は無理というものです。たぶんこんな雰囲気を感じたくてウィーンやザルツブルグまで行った人はいるのではないですか。私も今年(2015年)の3月に行ってきました。3度めです。ところでタワーレコードから高音質化したCDが出ています。買いました。ほんとにひどい音質です。高音を少し上げ鮮明にしただけ。弦が金属ぽくなり長く聴けません。これをマスタリングした人は素人としか思えません。音楽をほんとに楽しむ人を馬鹿にしているとしか言いようがありません。タワーレコードの音質改善の一連のCDはほとんど同じ傾向。レコードの時のような柔らかさには少し劣るけれど(キングレコードから出ていたCDもほぼELOQUENCEのCDと同じ音質でした)絶対にこちらを買うべきです。ぴよきゅうさんのコメントを見て少し書きたくなって投稿しました。4 people agree with this review
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ぴよきゅう | 神奈川県 | 不明 | 21/April/2014
この曲のベストの演奏! アントンフィーツのウィーン八重奏団のK334とK136のカップリングのLPは音楽を聴き始めた頃、擦りきれる迄、聴きました。 K287も入ってるし、デッカの録音全ての中で私の一番大切な盤です。因みに初CD化とありますが、既に発売されたことがありますよ。 人として生まれたからには、是非とも聴いて頂きたい!超オススメです!!6 people agree with this review
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レオブルー | 東京都 | 不明 | 12/June/2013
地味なジャケットDなのが残念です。演奏はきわめて余裕のある進行で一分の隙も無い名演です。録音もリアル感のあるしっかりとした陰影があり、リマスターも成功しています。めったに見つからない貴重なモーツアルトで、老舗の実力と言うしかありません。3 people agree with this review
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K111 | 千葉県 | 不明 | 10/September/2011
17、10番の組み合わせ1枚は私にとっては絶対的な愛聴盤であったが、15、7、1盤と組みの2CDとあって改めて購入。2枚通して毎日聴いても飽きません。フィーツのVnは、これしかないという感じで決まっています。全体アンサンブルも素晴らしい。5 people agree with this review
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西荻椿山 | 東京都 | 不明 | 27/January/2011
ウィーン(フィルハーモニカー)のモーツァルト、弦というイメージのもとになっている音源。優美、甘美きわまりなく第15番第4楽章アダージョの情緒纏綿なことといったらこのままいつまでも終わらないでほしいと思うぐらいです。3 people agree with this review
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アーノンクール | 岡山県 | 不明 | 03/January/2011
演奏・録音とも申し分ありません。ただし、K287が「初CD化」となっていますが、1997年にいまはなきポリグラムからウィーン・フィル室内楽名盤のシリーズで発売されていました(POCL4235)。3 people agree with this review
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りゅうちゃん | 千葉県 | 不明 | 25/December/2010
K.287を聴きたくて購入。流麗さの極みのカラヤン&BPO盤、ヴィブラートを控え颯爽とした演奏のヴェーグ&カメラータ・ザルツブルク盤、どちらも魅力的だが、当盤の室内楽的でウィーンの香り(例えるなら、ウィーン・フィルによるJ・シュトラウスのワルツを聴いた時に感じる雰囲気、音色)満載の演奏も、デッカの暖色系の録音と相まって本当に素晴らしい。モーツァルトのディヴェルティメントを語る際、絶対忘れてはならない録音だと思う。有名なK.136やK.334も安心して素敵な音楽に浸ることができ、聴いていてとても幸せな気分になる。4 people agree with this review
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