Heavy Soul
Showing 1 - 14 of 14 items
-
諏訪耕志 | 大阪府 | 不明 | 05/October/2018
1997年発表。 アナログ盤の音質が素晴らしい。 ポールの歌も、ギターも、スティーブ・ホワイトのドラムも、マルコのベースも、 これ以上ないほどの深さと重さと生命感を湛えたサウンドを叩き出している。 前作 『Stanley Road 』 から、より深まった確信を感じさせるような曲とサウンドだ。 アルバムジャケットに表されている木材の素朴な質感を残しているような音作りで、 いわば60~70年代の最上級のロックが90年代に最高の音質で蘇ったような感触を与えてくれる。 ポールは、このサウンドをこそ求めてきたのではないか。 この時期のポールが、どれほど充実していたかをイギリスのリスナーたちは感じていたようで、 このアルバムも全英チャート初登場2位だった。 しかし本当は、前作に引き続いて初登場1位だった。 (何かの手違いで発売された第一週目の売り上げがカウントされなかったらしい) 1990年から始まったポールのソロキャリアは、 このアルバムが出た1997年にこそ極まり、ひとつの到達点を見いだしたのではないだろうか。 だからこそ、次にベストアルバム『Modern Classics』を出し、自身のキャリアにひとつの句読点を打ったのだろう。1 people agree with this review
-
がすたふ孫 | 神奈川県 | 不明 | 25/October/2010
頭A曲ガツンと力強くキメるナンバーが続き、魂を熱く突き動かす。個人的にはDEGといったナンバーに深い味わいを感じる。最後を締めるKの軽やかさ、その余韻もまた良し。1 people agree with this review
-
Yongus Aung | 東京都 | 不明 | 10/October/2010
声が好きなのでどの作品もそれなりに聴けるが、本作が彼のベストです。1 people agree with this review
-
NOBU | 大阪府 | 不明 | 12/June/2010
Wake Up The Nation がリリースされている2010年の時点でも ポールウェラーの最高傑作と思われる。1 people agree with this review
-
もーたん | 西の果て | 不明 | 23/October/2008
いらっしゃいませ。野太く吠える、鳴してうならす、背中で見せる男の世界。お帰りの際はカートに当該商品を投入の上、胸を熱くしてお帰り下さいませ。0 people agree with this review
-
haru | 埼玉 | 不明 | 08/November/2006
優しい感じの曲が多くて(特に前半)好き。Eの歌詞は個人的にグッと来る。0 people agree with this review
-
みっく | 千葉県 | 不明 | 30/August/2005
これこそ本物のロック・アルバム。ライブで聴くとより映えるPeacock Suitだけでも満腹感に浸れる!1 people agree with this review
-
まさ | 岡山県 | 不明 | 24/August/2005
全曲捨て曲なしのベストアルバム!1 people agree with this review
-
さささ | 大阪府 | 不明 | 12/March/2005
ソロ作の中でも人気の高い(特に男性に?)一枚です。とにかく渋い、男臭いロックンロール!1 people agree with this review
-
ふー | おおさか | 不明 | 14/September/2004
文句なしにかっこいい。ギター、ベース、ドラム、ストリングス、そして何よりもポールウェラーの声!!(もうほんまに渋すぎ)何というか確かにまとまっていて、地味やが、大人の渋み、センスを感じさせてくれる。酒を飲み、語らいたくなる。1 people agree with this review
-
ヴィンス | 不明 | 16/February/2003
彼の作品の中で一番好き。DEGKかなりいい。渋くて飾り気がなくて切なくて真っ直ぐな曲ばかり。UKロックの重鎮。1 people agree with this review
-
ken | 千葉県 | 不明 | 16/November/2002
ブラッシュトを最初に聴いた時はかなりの衝撃を受けました。凄みきいてて最高です。このアルバムの音ずしりときて、時にサイケっぽかったりで大好きです。0 people agree with this review
-
しげっち | 山梨県 | 不明 | 24/September/2002
全体のイメージが地味で損をしているアルバムだが、曲そのものは前作より粒が揃っていると思う。イタリアの旅行中、ミラノのリストランテで流れていた”ピーコック・スーツ”はカッコ良かったな。0 people agree with this review
-
NOBU | 和歌山 | 不明 | 19/May/2002
心にズンとくる傑作です ポール ウェラーの心の叫びを聴こう!!1 people agree with this review
Showing 1 - 14 of 14 items