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Beethoven (1770-1827)

CD Comp.violin Sonatas: Oistrakh(Vn)Oborin(P)

Comp.violin Sonatas: Oistrakh(Vn)Oborin(P)

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  • ★★★★★ 

    古き良き時代  |  大阪府  |  不明  |  05/February/2020

    ベートーベンのバイオリンソナタ全集の最高演奏だと思います。 これだけの緊張感が全曲にわたり、最初から最後まで弛緩することなく継続しているのですから少し聴いていて疲れた場合もありましたが、それが演奏終了後には何とも快適な疲れと思われました。 ステレオ初期の残響がやや乏しいモノラル的録音が更に緊張感を深めています。

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  • ★★★★★ 

    尾崎豊ファン  |  山形県  |  不明  |  22/April/2011

    私の持っているCDの中では、オイストラフ&オボーリンがもっとも好きな演奏です。ここでのオイストラフは、決して細かなニュアンスとか多彩な音色を縦横させるような演奏ではありませんが、全10曲、作品を巨視的な視点から堅牢に作り上げることで、曲の良さとうまくブレンドした感じ。結果、多くの人がベートーヴェンに求める「大作曲家の偉大な作品」というイメージに合致したように思えます。ピアノのオボーリンは、彼の他のCDを聴く限り、この演奏が一世一代の名演奏だったようです。

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  • ★★★★★ 

    充介  |  東京都  |  不明  |  11/October/2010

    LにヴァイオリンRにピアノと明瞭な録音。1番2楽章冒頭など音像定位の乱れもあるが全体として録音に不満はない。普及クラスのヘッドフォンでは確かにヴァイオリンの音が貧弱に聴こえるが、中級(総額約30万円)以上のステレオ装置ではそれなりに美しく聴こえる。特筆すべきはオボーリンのピアノ。第一回ショパンコンクール優勝者の名に恥じない寸分の隙も見せない驚くべき名演。伴奏ピアニストとの水準の違いを見せつける。全曲通じてオボーリンが主導権を握っている。オイストラフもオボーリンとの息をぴたりと合わせている。他に録音の少ないオボーリンの真価を伝える貴重な録音。もっとも「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」なのだからピアノがヘボでは話にならないわけで。入手して決して損はありません。

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  • ★★☆☆☆ 

    TAK  |  柏市  |  不明  |  17/February/2007

    はまぐり五文さんも言っていますが、本当につまらないですね。本来オイトラフは好きな演奏家ですが、この演奏にはベートーヴェンの一途さも緊張感もない。世評では高い評価を得ていますが、皆さん本当にいいと思っています?しかもこのCDはヴァイオリンとピアノのバランスも悪い。要すればもっといい演奏が他に沢山あるということです。

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  • ★★★★★ 

    KM  |  Hakata  |  不明  |  10/August/2006

    デュメイ/ピリス以外はほとんど持ってるけど、これがベストです。シゲティ、シュナイダーハン、スターン、シェリング、クレーメル、ムター。あとバラでグリュミオー/ハスキル、メニューイン/グールドなど聴きましたが、やはりオイストラフのこの盤がベスト。これに勝る盤、あれば教えて下さい。

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  • ★★★★★ 

    sf  |  福島県郡山市  |  不明  |  15/July/2006

    透明な質感、それでいて3次元空間をかもし出す音質。最高ですね。バイオリンが主役から脇役、脇役から主役と、変幻自在に変化していく有様は圧巻としか言いようが無い!

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  • ★★☆☆☆ 

    はまぐり五文  |  京都市  |  不明  |  28/February/2006

    うーん、つまらない(笑)。なんでこんな演奏になってしまったのか?? たしかにアダージョの叙情には美しいものがある、しかし速度が変化するとき、その落差をこれほど抑制して演奏せねばならないのだろうか? 狙っている事が分からない。奇を衒っているようにさえ聞こえる。私はオイストラフは嫌いではないけれど、この録音はいらない。もし最初にこれを買ってたら危うくオイストラフを誤解していただろう。

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  • ★★★★★ 

    布留弁太郎  |  東江戸川三丁目  |  不明  |  20/September/2005

    40年くらい前の収録なんで、録音のコンディションは些か良くない。が、オイストラフの奏でるヴァイオリンの音色が心地よいので、個人的に買って正解だった。

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  • ★★★★★ 

    TAK  |  柏市  |  不明  |  19/June/2001

    この演奏は、これまで既にLP、CDで聴いていましたが、今回改めて聴いてみるとやはり素晴らしいとしか言いようがない。オイストラッフは結局20世紀後半の最大のヴァイオリニストということになる。彼の包容力のある(一見大雑把だが本当は違う)演奏の前には他の演奏者は影

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