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The Rolling Stones

SHM-CD Exile On Main Street (Papersleeve)

Exile On Main Street (Papersleeve)

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Showing 1 - 15 of 95 items

  • ★★★★☆ 

    Nihei  |  埼玉県  |  不明  |  23/July/2021

    1枚ずつ1人の解説者が担当しておりますが、2人ともこの頃のストーンズの音楽の作られ方・仕上げられ方に関しては、ほぼ同様のことを書いている。 しかし、こういう未発表音源の出かたというのはどうあるべきなんでしょうかね。 ビートルズのアンソロジーは結構そのまま裸で収録させていて、若干のトラックが多少いじられていたものでした。ストーンズはミック・ジャガーが存在する限りは、何かが裸のまま出るということはないんでしょうけど、メンバーの作品として仕上げれらたモノも聞きたいですが、オタクは当時のままの音源も聴いてみたいなぁ〜とは考えてしまいますね。ワガママですが。遠い将来そういう再発もあるのでしょうけど。

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  • ★★★★★ 

    たまちゃん  |  奈良県  |  不明  |  03/March/2021

    のっけからストレートなロックンロールが始まり,キースとミック・テイラーのギターに引っ張られて、 ミック・ジャガーのボーカルが冴え渡る。ジム・プライスのホーンとニッキー・ホプキンスの裏方勢の活躍も見逃せない。このアルバムは「rocks off」「tumbling dice」の2曲がどうしてもフューチャーされるが、ストーンズ初の2枚組作品だけあって他にもか佳曲がたくさんあるので、ぜひバーボンでも飲みながら聴いて欲しい。

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  • ★★★★★ 

    tasuke  |  新潟県  |  不明  |  18/September/2017

    ルーツとしてのR&Bに敬意を払いつつ、「ベガーズ・バンケット」の頃から彼らは音楽にとても独自なアプローチをするようになったと思います。その完成形がこのアルバム。ストーンズの「型」が定着したと思っています。彼らの演奏は技術を聞かせようとか、スマートになろうとか全く考えていません。どちらかと言えば演奏者のエゴを否定し、声と演奏の積み上げを塊のように組織して「ノリ」をつくりだす手法です。いわゆるポピュラー音楽の洗練とも無縁で、武骨で野蛮なまま、がちゃがちゃっとした感触を聴かせる音楽です。 アレンジがまた独特というか、ノリが生まれるまでピアノだろうがサックスだろうがぶつけられるだけぶつけてきます。(だからミック・テイラーは耐えられなかったとも考えられます。)どう聴いてもスタジオ・ライブに聴こえるこのアルバム。制作過程はメンバー個々の演奏を積み上げ積み上げしていったようで、つくづく不思議な音づくりをする人たちです。 1.Rocks Off から5.Tumbling Dice あたりまでが、その魔術的ノリにユーザーを惹き入れる部分です。わたしが好きなのが12.Ventilator Blues からの流れ。ほとんどワンフレーズの繰り返しだけの曲が盛り上がること盛り上がること。そして14.Let It Loose 、17.Shine A Light と疲労感あるバラードを重ねてきます。がちゃがちゃっとした感触が整理されて、美しさを感じさせるのがこの部分です。ミック・テイラーのギターはここで活きてくるんですね。いっしょに滅びていこう。でもしっかり前を向いて。そんな感じでしょうか。ストーンズのカタルシスに比較できるバンドをちょっと思いつきません。クリームでは重すぎるし、トラフィックでは綺麗すぎるし。18.Soul Survivor まで来ると終わってしまうのが名残惜しくなってくるアルバムです。

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  • ★★★★☆ 

    yossy-k  |  兵庫県  |  不明  |  30/January/2013

    40年前の作品とは思えない音。リマスターによりミックのヴォーカルもキース&ミック・テイラーのギターも輝きが増している。また、ニッキー・ホプキンスやイアン・スチュアートの弾くピアノのサウンドがきれい。 曲について言うと、”Tumbling Dice”や”Rocks Off”もいいが、”Torn And Frayed”(7曲目)は隠れた名曲だろう。 全体の雰囲気は、ビートルズのホワイトアルバムにも通じるものがあり、収録曲の中には駄作もあるが、それはそれでアルバムの一要素であり、楽しめる。発表当初は賛否両論だったと聞いていましたが、40年経って再評価されてよかったね!

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  • ★★★★★ 

    pekopapa  |  埼玉県  |  不明  |  19/August/2012

    スト−ズの最高傑作!全てがカッコイイ!是非聴くべし!

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  • ★★★★☆ 

    テレキャス  |  大阪府  |  不明  |  04/June/2012

    ストーンズバーとゆう名のお酒が発売されるとの事でそのCMに1曲目のRocks offが使われていたから久々に聴いてみると、、、良いですな〜!ストーンズのこれまでとこれからが上手にブレンドされた良作。だから、40年程前のこの作品が未だに皆好きなんでしょうね。

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  • ★★★★★ 

    羊女  |  和歌山県  |  不明  |  19/June/2011

     ローリングストーンズ入門者です。いきなり、このアイテムに手を出しました。SHM-CD×2、DVD×1、LP×2。このボリューム、ちょっと重過ぎるかなと思いましたが、全然。このロックンロールバンド、最高。そして、納得。どうせ買うなら、スーパー・デラックス・エディションを。通常版を購入しても後でこれが欲しくなります、きっと。年季の入ったファンは、レコードを、ロックンロール野郎は、CDを既に所有していると思います。どちらも所有していない、ロックンロールに興味のない若人にこそ、相応しいアイテムだと思います。ロックンロールへの入り口はここです。

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  • ★★★★★ 

    がすたふ孫  |  神奈川県  |  不明  |  01/September/2010

    レコード2枚組、計4面、曲順、その流れも含めて全ての音が奇跡的に格好良くキマっている。ストーンズの最高傑作=ロックンロールの最高傑作!

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  • ★★★★★ 

    kasa  |  北海道  |  不明  |  08/August/2010

    ストーンズの全キャリアの中で、一番明るく開放感のある、実は異色のアルバムではないだろうか。何故か?ミックのデーモン的な資質が影を潜めているから。何故か?最大のライバル、ビートルズが解散し、ストーンズレーベル立ち上げも成功、自身やキースのソングライティングも順調、ミック・テイラー加入でライブも絶好調などなど、バンドの状態が良好な時期だったからと、勝手に思っている。この極上の肌触りは、このアルバムにしかないのだ。

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  • ★★★☆☆ 

    H.W.I.  |  栃木県  |  不明  |  30/July/2010

    世界中から強奪した財宝の数々とブルジョア女を侍らせて、彼等謂わく”お前ら並みに陳腐な大豪邸で録音した”というアルバム。JAGGER & RICHARDS 皮肉屋で醜い男。いやな奴だ。最悪な楽曲アレンジと汚いアートワーク。この時期の彼等を観てると吐き気がしてくる。我儘な億万長者がネオナチと、この惑星を支配したアルバム。その後の彼等の方向性を決定づけた作品だ。

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  • ★★★★★ 

    鬼に金棒、ブスにカネボウ  |  岐阜県  |  不明  |  30/July/2010

    昔はアルバムの魅力がわからなかったけど年をとってから聴くと味が良く染みるというか、音もリマスターされて迫力が増しています。

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  • ★★★★★ 

    salamat  |  埼玉県  |  不明  |  28/July/2010

    この時期のストーンズは怪物である。残された音源はその短いパーツですら、ファンにとっては当に至宝。そのまま放出されても十分な楽しみは得られたハズ。しかし、それでは時代の流れに上手く乗るだけで終わり。 Pass The Wine (Sophia Loren) 正真正銘ストーンズである。トップギヤにせず、2、3速辺りで転がし続ける感じ。このパワー感、この余裕がカッコイイ!こんなのに遭遇できる、だからストーンズファンは辞められない。

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  • ★★★★★ 

    masa56  |  所在地  |  不明  |  25/July/2010

    これまでのCDでは不満だけが募った音質の薄っぺらさという問題が解消されて、ようやく気持ちよく聴くことができるようになった。まずは大歓迎!

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  • ★★★★☆ 

    ヒロ  |  大阪府  |  不明  |  24/July/2010

    disc2はやはり当時の音源のみで構成してほしかった・・・。

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  • ★★★★★ 

    ララザ69!  |  山梨県  |  不明  |  30/May/2010

    数あるSTONESのアルバム中、展開構成が痛快だったり、強く印象に残る作品は、「Let It Bleed」「山羊頭」「刺青」そしてこの「Exile街道」。 今回はそのお気に入りの一つがデラックス化されると言う事なので、購入するのは自分にとって当然の事。半ば義務感でお買い上げクリック。装丁などもあまり期待していなかったのだが、手元に届きその丁寧なパッケージングや写真集のマニアックな造りに殊更驚いた。これはファンならマストハヴ!音と映像については、説明不要ですね。

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