3rdwind  |  東京都  |  不明  |  11/July/2021

1978年の（ソロでなく）レギュラーグループとしてのパット・メセニー・グループのデビュー・アルバム。 発売当初は、想い出のサン・ロレンツォというタイトルでしたね。 当時のライブの最後はこの「想い出のサン・ロレンツォ ”San Lorenzo”」で、オープニングは「Phase Dance」だったような。このA面二曲が素晴らしい！ 初めてのパット・メセニー体験は、ボトムラインのライブをFMで聞いたこと。このアルバムの「エイプリル・ジョイ」での、マーク・イーガンのベースとの掛け合いがすごくて。 以来ずっとパット・メセニーのアルバムは一度は必ず聴いてます。

 

ゆずぽん  |  兵庫県  |  不明  |  10/September/2013

このアルバムが発売されてから25年経ちました。発売当時、リアルタイムで聴いたのは大学生の時、ぶちのめされました。こんなに美しいギター、作品は初めてでした。ジャズに傾倒していた時でしたがパットはそんなジャンルなんか関係なし、純粋に一アーチストとして聴き続けています。それから、パットは形を変え、メンツを変え、自分のやってみたいいろいろな音楽を提供してくれていますが、自分にとっては初めてであったこのアルバムが今でも一番輝いています。

 

hourglass part2  |  大阪府  |  不明  |  27/December/2009

たくさんのPMGのCDが発売されて、それぞれのCDには、JAMESやARE　YOU GOING WITH ME？やIF I COULDやTELL IT　ALLやその他に名曲も数多くあるけれど、アルバム1枚全体で考えた時、このCDは一つのムードで統一されている。その統一感は、RTFのROMANTIC WARRIORの様。このCDを聞いて何も感じない人は、PMGを聞かなくてもいい、と思えるほどに誰にでも推薦できる。どの曲も良い。PMGでどれか1枚となれば、迷わずこれを選ぶ。

 

k.k  |  大阪府  |  不明  |  06/March/2009

NHKFMクロスオーバーイレブンで「想い出のサンロレンツオ」を聞いたときの衝撃は今でも忘れません。８分もある曲をノーカット放送でした。この番組では、アジムスのテーマ曲と並んで、今でもマイフェイヴァリットです。アルバム表面は、真っ白でいかにもECMサウンドを象徴しているような印象です。フュージョンの名盤ですね。私にとっては、Gベンソン「ブリージン」　ＧワシントンＪｒ「ワインライト」Ｅクルー「ハートストリングス」と並んで、今でも愛聴盤です。

 

アラン  |  神奈川  |  不明  |  01/September/2008

ECM Guitar Festivalで初来日したPat Metheny Groupを見て「Phase Dance」にノックアウト！　以来３０年間ずっとファンです。このアルバムを聴くとそのコンサートが昨日のコトの様によみがえります。名盤！！！ 数年前に出た紙ジャケット盤は音が良くなかったので今回は期待。。。

 

gracedog  |  愛知県尾張旭市  |  不明  |  23/May/2007

Metheny Worldここより始まり！っていう感じ。美しくも素晴らしい曲の数々、お奨めです！

 

ハモン  |  香川  |  不明  |  23/April/2007

初めて聴いたのは25年以上前の高校生の頃ですが、いまだに愛聴盤です。ギターの音色とメロディーが非常にロマンチックで、この世のものとは思えません。