Kylyn
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TATSU | SUN-IN | 不明 | 06/November/2007
気のせいかもしれないが、「ソニック・ブーム」の益田幹夫のエレピソロは、何故かLPの方がキラリと光る音質だった。不思議だ。何が格好いいって、それは「KYLYN」の幸宏のドラム!坂本の『TV/CM』の「リーバイス」同様、切れ味抜群のドラムに無条件降伏。こうして比べるとポンタはもの凄く手数が多いなぁ。坂本のPOLYMOOGの音色も歴史に残る素晴らしいサウンド。LPにあった写真集があるとなお良かったが。0 people agree with this review
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さとし | 日本 | 不明 | 02/September/2007
28年の年月を感じさせない45分30秒。リマスターで飛躍的に音質を改善した(CDでの話。LPは聴いていないので語れない(若輩なので許して欲しい))リイシューCD。これを聴くと、日本のフュージョン界は何か進化したのかと思わざる得ない2007年夏。 SACDマルチチャンネルを聴きたい。コロンビアさん、この名作をしなきゃいけないって!!0 people agree with this review
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JERKS | 東京都 | 不明 | 04/May/2006
'79年発表。「日本版CTIオールスターズ」ことKYLYN。坂本龍一、矢野顕子、高橋幸宏が参加。アドリヴ誌が同年の特選盤に選ぶフュージョンの名作となったが、教授にとっての結成動機は「脱ジャズ」。ディーヴォ来日公演を皆で観に行くなど、シンセ導入にはニュー・ウェーブな視点があった。0 people agree with this review
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西園寺正隆 | 埼玉 | 不明 | 30/December/2002
この人はジャズギタリストというイメージがありますが、アルバムタイトル曲におけるギターソロではロックギターの王道フレーズ を聴かせてくれます。懐の深さを改めて感じさせてくれますね。何しろ 坂本龍一のデジタリーなサウンドにも 違和感無く溶け込むキタープレイを随所に聴かせてくれるのですから。0 people agree with this review
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