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    青木高見  |  東京都  |  不明  |  05/August/2012

    バーニー・ケッセル(Barney Kessel 1923年10月17日〜2004年5月6日)はアメリカ合衆国オクラホマ州生まれのジャズ・ギタリスト、作曲家。アルバムは1957年の録音でベースのレイ・ブラウン、ドラムのシェリー・マンの名手による鮮やかな演奏。一風変ったジャケットは1956年にアメリカの雑誌で「プレイボーイ」「ダウンビート」「メトロノーム」の楽器別ジャズ人気投票でこの三人が一位になった事に由来している。歳の差はレイ・ブラウン(1926年10月13日〜2002年7月2日)、シェリー・マン(1920年6月11日〜1984年9月26日)、なのでマンを先頭にケッセル、ブラウンと三歳ちがいとなる。ジャズは歳は関係ない。演奏はバーニー・ケッセルのリーダー作だが三人の互角のトリオで楽しめる。

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    ノッポ  |  兵庫  |  不明  |  26/May/2007

    小粋なジャズギター。個人的意見ですがジョンスコの変態アウトフレーズはギタリストの為のもので、ケッセルのフレーズは分かり易いため(簡単と言う意味ではありません)ギターを弾かない方達にもアピールするのではないでしょうか。ギターだけで弾いても様になります。レイブラウンも目立たないが存在感がある。一つ気に入らない点はドラムにかかる過剰なスプリングリバーブです(嫌いだからとても気になる)。時代が時代だから仕方ないですけど。

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