Il Trovatore : Moshinsky, Rizzi / Royal Opera, Cura, Hvorostovsky etc (2002 Stereo)
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papageno | 東京都 | 不明 | 24/June/2010
トロヴァトーレの映像ではなかなか満足のいくものがなく、カラヤンの78年のウィーンのもので我慢していたが、このコヴェント・ガーデン盤はなかなかいい。ホロストフスキーのルーナ伯爵とネフのアズチェーナが特に素晴らしく、舞台も見ものである。クーラは平均的だがそれなりにいいと思うが、レオノーラがちょっと、、、なんでこのソプラノなのかかなり疑問、リッツィの指揮は時折聴かせるものの基本的には腑抜けた感じが否めない、個人的な好みかもしれないがトロヴァトーレにはもっと男性的でキレたようなところに欲しい。そうはいっても現時点では総合的に最も満足度のある映像なので星4つ。2 people agree with this review
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フラン | 千葉県 | 不明 | 27/April/2009
ルーナ伯爵(ホロストフスキー)、マンリーコ(ホセ・クーラ)のイケメン2人に、コクられるレオノーラが羨ましい!!ホロストフスキーファンの方は買って損をしないのではないでしょうか?5 people agree with this review
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シベリアンタイガー | 東京 | 不明 | 31/March/2007
クーラ目当てに購入しましたが、ホロストフスキーのルーナ伯爵にすっかり魅了されてしまいました。何しろあのクーラの声が軽く聞こえてしまいましたから。とともに“二人は実は兄弟”という設定に初めて納得できました。二人とも声がいいはずです。そして、ルーナ伯爵って実は“お坊っちゃん”なんですね!先代から仕える“じいや”が、そばではらはらするのも無理ありません(^_^;)4 people agree with this review
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松風 | 東北 | 不明 | 06/April/2003
クーラ聴きたさに購入した一枚。しかし開けてみるとフォロトフスキー、ナエフの演唱に圧倒されてしまった。 リッツィのまさに「血沸き肉踊る」音楽の沸き立たせ方もこの作品に相応しい。 欲を言えばレオノーラに人を得なかったのが残念だが、これは個人的好みの問題か? モシンスキーの演出は「これはいつの時代設定?」と思わなくも無いが、スピーディな運びは判りにくいあらすじを、それなりに納得させている点で「是」か。 映像、音声とも非常に鮮明で、殊にサラウンド対応なのは嬉しいところ(?) 国内盤発売の期待を込めて、敢えて2 people agree with this review
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