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CD Relayer

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  • ★★★★☆ 

    オーディオファイル  |  東京都  |  不明  |  22/June/2010

    本作を最後に大作主義が終わるが…発売当初は「海洋地形学」の次の作品と言う事もあり興味深く聴いた。私は20代になったばかりだった…ジャケットの素晴らしさもあり「聴いてやろうじゃないか!」と気構えた記憶がある。当時ミュージックライフ誌でも音と音の狭間で煮詰まった箇所もある?と指摘されていたが…モラーツのプレイも悪くなくファンの中でも好意的だった記憶がある。SHM-CDに関しては様々な意見があるがデジタル最前線の音には違いない。テクノロジー自体の違うSACDに及ばないが…ミニコンポあたりでは良く聞こえるはずだ。

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  • ★★★★☆ 

    ヴォイジャー  |  長崎県  |  不明  |  25/July/2009

    まずジャケットがすばらしい。そして曲も!特に「サウンドチェイサー」はド頭からひきこまれます。そしてやはりクラシカルというよりジャージーなモラーツの存在が大きいです。またこの時代のイエスの中でもこのアルバムは音同士がぶつかりあって喧嘩しています。全部音が太いので特にコーラスの混じり具合は邪魔してるとさえ思います。各楽器をバランスとっただけのような感じです。けど好きなアルバムなんですよ。だから別のミキサーで聴きなおしてみたいなぁと尚更思ってしまいました。

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  • ★★★★☆ 

    大佐  |  不明  |  08/January/2004

    キレイな音だことー。でも全体のまとまりに決定的に欠けているという事実も確か。みなさん10点の評価をしている中、8点をつけるのは勇気がいりますねえ。本作ではYesの作品でなければ表現できない無類の空間を展開する。期待は裏切らないが、美味しいとは思えない。

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  • ★★★★☆ 

    かじ  |  東京  |  不明  |  22/November/2002

     A面1曲、B面2曲と前々作「危機」と同じ構成になっており、アンダーソンの夢見がち度は「危機」と同レベル、あるいはそれ以上。ウェイクマンの抜けた穴を見事に埋めているパトリック・モラーツは、祖国スイスのジャズ・ピアニスト・コンクールで優勝したこともある実力派であり、そのテクニックはウェイクマンより上かもしれない。そんな彼のカラーが打ち出されたAはアラン・ホワイトの忙しいドラミングも楽しい、緊張感みなぎる陰ながら人気の高い佳曲。しかし、ここでのギターはまるでダイナミック演歌(!?)の様相。

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  • ★★★★☆ 

    しげっち  |  山梨県  |  不明  |  17/September/2002

    イエス史上最もアヴァンギャルドな快作にして怪作。各楽器がヒステリックにぶつかりあって異様なテンションを聴かせる「錯乱の扉」前半部は「危機」と並んで屈指の名演。

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  • ★★★★☆ 

    ARAARA  |  神奈川  |  不明  |  25/November/2001

    Yesの楽曲中である意味で最もハードな"The Gate Of Delirium"(錯乱の扉)。嵐のような音の中でひときわ輝くのがSoon。美しいの一言でしょうか。

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  • ★★★★☆ 

    SHIG  |  川越市  |  不明  |  21/November/2000

    イエス至上最も激しい作品。「錯乱の扉」は戦争をテーマにしただけあって、音が緻密に重なりあい、どんどんと激しさが増していく。その分「うるさい!」と思う人もいるかも(実は私も最初はそうだった)。 2曲目も新キーボーディストのモラーツをフィーチャーしたスピード

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